バイリンガルで聴覚障害と発達障害

5歳で感音性難聴が分かったバイリンガルハーフの息子、難聴学校に入学。 その後、発達障害(自閉症)の診断も出ました。 親としての備忘録、息子の成長の記録、欧州で暮らしているので日本とは言語も環境も異なりますが情報共有としてブログを始めました。

カテゴリ:発達障害特別支援学校 > 3年生

夏休みです!
3週間前から・・・
本来なら夏休みが始まってすぐの6月半ばに日本へ帰省している予定でしたが・・・ 飛行機飛んでいません。 もちろん、就航していても行かないつもりでしたが。 さて、2か月もの休み、どうしましょう。

最初の2週間は、自転車教室に申し込んだので、週2回計4回の講習に行くことで生活にメリハリをつけることができました。 これは自転車に乗れない子を対象とした療育センターでの講習で、日本行きがキャンセルになり慌てて申し込んだもの。 息子は自転車に乗れるけど、前の自転車が小さくなってから新しいのを買うのを控え、2年ほど乗っていなかったので、車道に出る前に練習させたいと思って。 教室に申し込んでから慌てて中古のマウンテンバイクを購入。 ちょっと息子には大きめだけど、講習に行くまでもなく乗りこなし、一人で車道も走るようになってしまった。 結局学校にも、夏休みに入るまでの数週間だけだけど、一人で自転車に乗って行くようになりました。

空手教室も、夏休み中も週2回夕方19時~あり、自転車で行っていました。 6月の後半は天気も良く暑かった~。

しかし、7月が始まる週から夫の3週間の休みが始まったとたん、天気が崩れ、それまで28度が続いていたのが一気に17度とかに下がって・・・雨も多くなり、1回空手休んだら、それからもう空手行きたくないと言い始めた。 (夏休み期間は、大人と合同で子供が少ないせいもあり、居心地がよくなく嫌になってきたせいもある。)

天気が悪く、家族3人で家でグタグタしてする日が続き、生活リズムまで崩れてきて、早くも夏休みがシンドイ状態に。

それでも、日本に行けなかった代わりに、夫の実家に頻繁に行くようにしたり、アメリカから一時帰国している夫の友人家族(息子と年齢の近い子供がいる)に会えることができたり(私たちが日本に帰省していたら会えなかった)、今日は夫と息子は首都の日本大使館まで日帰り旅行にでかけました。

実はちょうど息子のパスポートがこの夏で切れるとこで、日本に帰省した折に更新しようと思っていたのです。 ところが日本に帰れなかったので、日本大使館に申請し、本人が取りに行かなければなりません。 うちから大使館のある首都まで電車で約4時間、特急料金も高額だし、第一今はコロナで観光名所は閉まっているし、感染が一番多い首都なんかに本来は行きたくないのですが。

日本の教科書申請のために有効な息子のパスポートが必要なんですよね。

それで、夫と息子に日帰りで行ってもらうことにしました。 朝の6時に出発し、夜の10時に帰宅予定。 息子は首都に行ったことがなかったし、特急列車にも初めて乗れるので大喜びでした。 夫も友人が首都に住んでおり、すっごく久しぶりに会うことができ楽しかったみたい。 せっかくの夏休み、ま、これもいいか。 こっちは1日中ご暴風雨だったけど、向こうは天気が良かったようなので、それもラッキー。

私の方は、今日は日本とzoomを使った仕事が1時間ほど入っていたので、夫と息子の首都行きも今日にしてもらい、無事終えることができたので良かった。 後は掃除して、友達にメール書いたり、こうしてブログ書いたり。

しかし、これからもまだまだ続く夏休み・・・ そうだ、長い自宅での休み中、息子には、自宅学習、読書、観察日記、手伝い、部屋の掃除と片づけの習慣を身に着けさせるんだった。 今のとこ、ちょっと本を無理やり読んでゲーム三昧・・・という習慣しかついていません・・・
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息子が「LYちゃんとしたいなぁ」とか言っている。 LYちゃんは息子の保育園時代の仲良しで1,2歳年下。 うちが引っ越したけど、年に1,2回ほど合えば、相変わらず二人は保育園時代のように仲良くじゃれ合って遊んでいます。

「ほら僕とLYちゃんって仲良しでしょ。 LYちゃん僕の子供を産んでくれるかなぁ。 僕の精子とLYちゃんの卵子がくっつけば子供ができるんだよ。」などと言うのでぎょっとしますが、メカニズムとして分かっているけど、具体的にどうするまでは分かっていないようで、子供が欲しいというより、息子は一緒に遊べる兄弟が欲しいんだろうなぁ、と思う。 

まだ本当に恋心とかも分かっていないようで、女の子を意識し恥ずかしがることはなく、ただ一緒に仲良く遊べる子が好きなんだろうな。

「(B校に通うクラスメートの)Lちゃんは? Lちゃんとも仲いいじゃん。」と言ったら、

「LちゃんはR君と結婚したいと思うよ。」

R君とLちゃんは兄妹である・・・

確かに私も幼いとき、幼稚園くらいはまだ、家族と結婚がごっちゃになっていた。 きょうだい同士で結婚すればいいのに何で赤の他人と結婚するのか・・・とか思っていました。 自分の親が "奥手" で、いろんな情報が身近になかったせいもあるけど。

でも、10歳ともなれば分かるだろう!? と訝しく思い、やっぱり息子は精神年齢が実年齢より低いんだろうと納得しました。

この前息子が、ペラペラペラペラ喋っていて、私と夫は呆れてもう聞き流しているって感じで、すると夫が、独身で子供なしの友人のとこに、5,6歳の甥っ子が遊びに来たとき、その子の声がバックグランドで絶え間なーく流れているって感じだった・・・と言っていた話をしたので、私は「どこの子も同じかぁ。じゃあうちの息子も"普通"なんだ」と言ったら、「5,6歳位だったらね。 息子は5,6歳の頃はそんなに喋らなかったでしょ。 今になって喋るようになってきたけど、10歳くらいだったら、今度は寡黙になる年頃だよ。」

つまり、10歳でようやく、5,6歳の精神(情緒)年齢に追いついたって感じなんですね、息子の場合。 聴覚障害で通常の子より聞こえにくいため(本人の脳に)入ってくる情報量が少なめ、自閉症スペクトラムのためちょっと異なる脳の発達。 特別な学校に通ってるし、親せきも近くにいないので、接する人や子供も限られた環境で10年生きてきたせいもあるかな。

それでもこれからは、子供ながらもっと自立できるように即していかないと。
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日本でも学校の勉強方法が暗記中心から考える力を伸ばす方針に転換されると聞くけれど・・・ 現地校でも、私たち親が子供の頃は算数/数学の計算等、答えが合っていれば正解でしたが、今は、答えが間違っていても、どうやってその答えを導いたのか説明できれば点数が貰えるそう。 その代わり、というかその反面、説明ができなければ点数は貰えない。

昨年、息子が2年生の時S校の保護者会でのこと、同じ学校に7年か8年生の兄も通っている保護者が「息子が数学の宿題を親に聞いてくるのだが、自分のときと方法が違うので分からない」とも言っていました。

確かに、息子の(2桁の足し算や引き算の)計算方法を見ると、私が日本で習ったひっ算ではなく、数字を分解し、なんだかややこしい方法で答えを導いていて、私にはさっぱり分からず、でも答えは確かに合っている。

先日、息子の学校で算数のテストがあり、息子は「僕はきちんと考えて計算したからえらいんだ。 Lちゃんは考えないで勘で答えちゃうからいけないの。」

ASD/ADHDでサヴァン症候群の傾向もあるクラスメートのLちゃんは計算は素早く暗算。 しかし、説明できないらしい。(そんなの分かるもんは分かるんだよーって感じでしょうか?)

算数/数学、私も小学生の頃から苦手だし、分からない。 息子に数学の大切さや楽しさなんて教えられないよーと思っていたところ、このような漫画を読みました。



そうかー、数学って、こういうことなんだー! (でも、やっぱり自分が踏み込む場所ではない・・・)

幸い、今のB校の先生が教え方上手いので、息子は算数が理解できることが楽しいようで、家で絵をかきながら「僕は算数が好きだから、算数もしちゃうのよー」とか言っているので見てみると、
menseki

ペーパークラフトの設計図を書いていたのですが、そこで面積の計算をしているではありませんか。
(驚愕。 私なんて、この数字見ただけで、分からない・・・という拒否感が・・・)

本当に、B校で良い先生に恵まれてラッキー。 S校に通っていたら、勉強何にもできない状態だったと思う。 B校からはS校に戻るように言われているけど・・・ もっと算数の基礎をしっかりつけさせてーと思います。
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先週の火曜日、午後1時ごろ、学校から電話。 息子が体調悪いと言う。 このご時世に体調悪いなどと言われると震えあがりますが・・・ 迎えに行くとソファでくつろぎ静かに休んでいて「なんだか力が出ない」と力なく言う。 

朝はなんともなかったんだよな~。 滅多に具合が悪くならないので、こういうときは・・・と思案していると、帰り際先生が「じゃあ、今日の算数は、なしだな」と言ったので、ピーンと来た。

算数の授業が嫌だったのか・・・

それでも念のため翌日は学校を休ませることにしました。 先生二人もご自分に熱が出たり子供に熱が出たりで休んでいるというし。 5月1日(金)はメーデーでもともと3連休ゆえ、水曜と木曜も休ませ、5連休・・・

さてさて、問い詰めて行くと、やはり息子は算数の授業を受けたくなかった。 それで、その前の国語の時間に具合が悪くなった。 算数が分からないの?と聞くと、間違ってばかりで嫌になるという。 で、何が間違っているかというと・・・

+(足し算)と-(引き算)の計算問題のとき、いくつか数式が並んでいて、足し算引き算が混じっている場合、最初の列の式が足し算の場合、その後引き算になっていても、そのまま足し算をしていき、終わった後に間違って計算していることを指摘され「ギャー」と自分に対して怒り爆発。

やらせてみると、計算の仕方は合っているし理解している。 しかし、やはり+か-かの記号をきちんと見ていないので引き算を足し算で計算し続けている! それを指摘すると、やはり怒って自分の頭を叩く(自虐行為)。

また「見直し」するのも苦手。 同じことを繰り返すのが我慢できない。 授業の復習など、1回やったものを、分かっているものを、なぜ何回もするのか理解できない、そして怒る(癇癪)。

そういえば音読をしていても飛ばし読みが多い。 

日本語のひらがなをひとつひとつは読める。 しかし文章になると読めない。 例えば「待っていた」と書いてあるのに「待っています」とか。 なぜ文字を一字一字読まないのか聞いたら、早く読みたいから。

早く読みたいから飛ばし読み。 内容分かっているから全部読まなくてもいい。 いちいち読むのが面倒くさい、という理由らしい。

句点等も気にしない(目に入らない)。
 
発達障害の子で、よく聞くパターンなケアレスミスかと思うので対策を考えなければと検索し、息子に当てはまるかと読んでいったら、ノートの取り方に言及しているんですね。 黒板を写してノートに取る・・・日本の「発達障害+勉強の問題」でかならず出てくる・・・でも、こっちの学校ではしないからなぁ。 それに、日本のようなきめ細かい「学習指導」もない。

これから、何の予定もない夏休みが2か月あるので、自宅で対策をたて学習指導をするしかないか。 できるかな、私が・・・
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B校に転校して良かったな~、こりゃ楽しいな~と思うことは多々あるのですが、音楽の授業もそのひとつ。 音楽の授業はクラスメート(6年男子3人と3年生女子&息子)と、バンドを組んでロックを演奏しています。

6年男子はそれぞれドラム、ベース、ギターを担当。 息子と同学年女子はキーボートで、前学期は『プラウド・メアリー(Proud Mary)クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)の1969年ヒット曲。作詞作曲ジョン・フォガティ』、今学期は『アイ・オブ・ザ・タイガー(Eye of the Tiger)サバイバーの1982年ヒット曲(映画『ロッキー3』の主題歌)』を練習中。

この選曲って・・・ 音楽の先生、私と同年代でしょ!?みたいな(実際、長髪の中年男性・笑)。

息子もギターとかやればカッコイイのに、指が痛くなるから嫌なんだそうです。で、キーボード。

もしS校にいたら、幼い感じのクラスメート(しかも女子7人、男子3人)と女性の音楽の先生とお遊戯的なことしてたかも・・・ S校2年生のとき、音楽の先生がYouTubeで生徒たちに順番に好きな曲を選ばせ皆で一緒に聴くということをしてたそうだけど、息子は他の子の番でも自分の好きな曲を聴きたくて癇癪起こしていた。 ←自分の好きな曲を他の子たちに「聴かせたい」「聴かせる」という自己中心的な言動が強かったし、クラスメートは幼く反応も遅かったため、息子の爆発の被害に合うだけで、そういう面でもクラスメートとの相性が悪かった。

B校の担当教師は先週の保護者面談で、「順番待ちもきちんとできるしグループ授業でも問題ないので通常の学校に戻ることも考えて」とおっしゃっていたけど、あのクラスメートの中でやっていくのは、まだ息子にとってもS校のクラスメートにとっても時期早々でお互いのために良くないと思うのです。

あと1~2年様子見てからかな・・・
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新年早々風邪で寝込んだ私。 今度は先週、夫が風邪ひいて1週間仕事を休んだ。 そして今週の火曜の朝、息子が「学校行きたくない」とベッドの中でグタグタしている。 学校行くのが大変、昼食や特別教室を使う授業の時わざわざV校の校舎まで行くのが大変、とか言い始めた。

怠け気分なのかな~と疑いつつ、おでこを触ると、通常より若干熱いような・・・ 念のため休ませたら、午後に熱が上がったので本当に病気だったのでした。

滅多に熱を出さないので半信半疑でごめんね。 でも本当に体調が悪いから歩くのもしんどく、息子の説明は理にかなっていると感心した次第です。 自分の体調が悪いことを認識していたのですね。

しかし滅多に熱を出さないので、ちょっと熱が上がっただけでピーピー泣いてうるさい・・・
翌朝には熱も下がったけれど休ませ2日休んだだけで学校に行きました。

この火曜日の朝は、本当は保護者面談が入っていて夫も半日休みを取っていたのですが学校の都合で急遽キャンセル。

新しいクラスメート(息子と同じ学年)の問題児ぶりが深刻になってきたためらしい。 その様子は息子からも聞いてはいましたが。 

息子はその問題行動をおもしろいとも思い一緒にふざけることもあったり、いけないことだと認識し離れることもあったり、本人も落ち着かない思いを抱いているよう。 

そういう子のための特別な学校なので、先生方はすぐに対処してくれますが、親も不安がつのります。
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クリスマスの時期(12月1日~24日)に毎日小さなプレゼントをあげるアドベントカレンダー、息子にあげる小物や雑貨を日本に帰省したとき100均で買ったりします。 そのなかの一つ、実験キット「光るアメーバージェル」というのを冬休み中に作りました。

実験というものは、やりました、できました、で終わりではありませんよね。 大切なのは、なぜ?どうして?という考察と探究心。(知育に踊らされる私。)

説明書に「どうしてできるのだろう」「どうして光るのだろう」「やってみよう、しらべてみよう」という解説が載っているのを見て、鼻息荒く息子に「これから光るスライムを作るわけだけど、あー光ってるー、おもしろいねーって、それだけじゃあないよね。 作った後に、他になんて思う?」と聞いてみたところ・・・

息子、小首をかしげ「・・・あー疲れたなー、とか?」

ママ、一気に体の力が抜けました。

しかも、(実験の材料を)捏ねるのにけっこう力が要り、息子途中で放棄、一生懸命捏ねた私は、息子の思惑通り、疲れました。

後半は私が寝込んでしまったし、知的好奇心や新学期の学習に対する意欲なんてものを、またも植え付けられぬまま過ぎてしまった冬休み。
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もう七草も過ぎてしまいましたね。 今日から息子は学校です。 

はぁぁ、と深呼吸、というかため息か・・・

新年早々風邪をこじらせ寝付いてしまいました。 大晦日に「風の前兆」に気づき、元旦はつつがなく過ごしたのですが、2日のお昼ごはんを済ませてから熱が出てきてベッドに横になったら、それっきり5日まで起きられなくなってしまいました。

熱はそれほど高くないし、ゆっくり休めば自力ですぐに回復すると思ったら、こんなに長引くとは。 年齢のせいかな・・・ 市販の薬を飲んでようやく。 

冬休み中で息子が家にいるので、息子の世話もしなくちゃいけない。 世話といっても、食事させたり外に連れ出したり・・・ もう10歳になるので、親が病気になっても自分のことは自分で出来るようにさせなきゃ、とつくづく痛感いたしました。 ほっといたらパジャマのまま1日中ゲームしちゃうもん! でも、近所に友達もいないので、一人で外に遊びに行くこともできないんですよね。 それが一番かわいそうに感じました。 こんなときママを家に一人で静かに寝かせて自分は外に遊びに行けたらいいのですが。 

火を使う料理はできなくても、簡単に自分で食べられるものを用意するようにさせたいです。 でも、お菓子しか食べないような・・・ 3日は朝から起きれず、お昼に息子のため、なんとか素麺を茹で、つゆを作り、テーブルの上に置き、私はまた横になり(食欲もなく丸2日何も食べられなかった)、しかし息子は一人で台所で食べるのが怖いと泣く! オンラインゲームをやっていたら怖いCMを見てしまったからと! そして、ベッドの上に座って泣きながら私の横で素麺をすする息子・・・

それに息子、まだ一人で寝られない。 パパとママのベッドで寝るんですね。 私はというと夫婦のベッドの横に、床の上にマットレスを敷いて、そこで寝ていました。 風邪うつすのが嫌だったせいもありますが、病人なのに床の上って・・・)

4日と5日は土日で夫が家にいたから全てまかせて私は寝ていましたが、ゴミは溢れる部屋の隅には埃が溜まっている、6日に起き上がってまずすることは掃除・・・

つくづく大変だったし、今後のこともいろいろ考えた新年早々の寝正月。

しかし正月だけでなく冬休み中「遅寝遅起き」になってしまった息子、だけでなく私も。 朝起きられない。 朝は8時過ぎまで(日が昇らないので)真っ暗だし、日が昇っても暑い雲に覆われ外は暗く日を浴びることがないので、息子と二人ベッドの中でまどろみ続け、気が付くと9時近くになっていて、そんなこんなで夜はなかなか寝付けない。 夜寝られないから朝寝ちゃうというパターンに陥る。

今朝はきちんと起きて学校に行きました。 学校が始まり、ほっとしています。 はぁぁ。
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息子の学校、特別支援クラス、今週から新しい授業時間となりました。 9月の保護者会のときに授業時間が増えるとは言っていたのですが、その後何も起こらなかったので来期からかと思っていたら、冬休みの2週間前に突然。

始まる時間は今までと同じ8時20分ですが、終業時間が今まで一律13時20分だったのが、

月曜 13時40分 (+20分)
火曜 14時45分 (+1時間25分)
水曜 14時40分 (+1時間30分)
木曜 13時40分 (+20分)
金曜 13時45分 (+25分)

なんなんでしょう、この微妙な時間配分は。 それでも15時前に終わっちゃうので一般の学校より授業時間は短いです。

市の教育委員会が体育の時間を(今の子供は外遊びをしないし肥満も問題になっているから)増やすことに決め、そのための時間調整だそうですが、体育以外の授業も増えるということでしょうか。 

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クラスメートのR君とLちゃん兄妹のお家にお邪魔してお母様と話していた時、R君はどこの学校に通っていたのか聞いたところ「モンテッソーリ系」だと。

モンテッソーリ教育は、子供の自由で自発的な活動を促すという理念があり、個人の発達に応じた環境や教具を用意した、画一面的ではない教育という印象があります。 発達障害の子にも合っていそうな・・・ 以前、市主催の発達障害児の親のための勉強会に参加したとき、「学校からはうちの子は問題児だと言われるばかりで何にも解決してくれない。 公立の普通校ではなくモンテッソーリ系に転校させた方が良いか?」と涙ながらに訴えていた親御さんがいました。 この市にはモンテッソーリ教育を導入した公立校があるので、そっちなら発達障害の我が子に合った対応をしてくれるんじゃないかと、やっぱり思ったんですね。 

ところが、R君は当の公立モンテッソーリ系学校に通っていて、手に負えないと4年生の時にB校に転校させられた。 「お宅のお子さんがまたケンカしたので引き取りに来てください」と頻繁に学校から呼び出しがあって・・・って、まったくうちと同じだ!

私が「モンテッソーリって良い学校だと思ったのに」と言ったら、R君のお母様「いい学校よ。 でもうちのRにとっては機能しなかったってだけ。」

ああ、そうなんだ! うちの息子もそうだった。 とても良い学校と評判の難聴児童のための特別支援学校S校に入れたけれど、クラス人数は10人で専門教育を受けた先生二人とアシスタントがついて、それでも息子にとってはまったく機能しなかった!

B校に入ってからはR君も落ち着いて勉強をできるようになったそう。 B校では個別の部屋で先生と一対一で、あるいは一人で自主学習、及び社会性を身に着けるため全校生徒5人でのグループ学習という形態。 教室の中も、生徒が気が散らないようにシンプル。

この「勉強中気が散らない」環境って、とっても大事なんですね、息子やR君のような発達障害児には。

S校は創立当時は生徒十数人でスタート、その後生徒数が増えるにつれ校舎を増築したものの、現時点は定員20名ぐらいオーバーした生徒数で、教室も狭くごちゃごちゃしている。 B校の先生が転校前の息子の様子見にS校を見学したとき「こりゃダメだ、集中できない」と思ったそう。 他の子たちと一緒に勉強するというのも、集中できない原因。

本当に、B校にうつってからは息子も学ぶことの楽しさが分かってきたようです。 S校だとイライラしちゃうだけだった。

R君と息子って、特性が似ているかも。 二人とも社交的で、他の子たちに対して面倒見も良い(やたら説教したがる傾向もあり)。 しかし、すぐにカッときて喧嘩早い面がある。 (「今日の体育の時間にR君が爆発して先生に対して暴言を吐き授業にならなかった」と息子が言っていたことがあるが、別の日の体育ではR君と息子が競争してどうしてもR君に勝てなかった息子が癇癪を起し授業放棄したり・・・ いい子なんだけど、悪い言葉を使いたがったり。)

勉強はそこそこ出来るって感じかな。
 
とにかく、どんなに良い学校でも発達障碍児にとって良いとは限らない。 発達障碍児に合った環境と先生が必要なんだと、つくづく実感したのでした。 (B校に出会えて感謝です。)
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