バイリンガルで聴覚障害と発達障害

5歳で感音性難聴が分かったバイリンガルハーフの息子、難聴学校に入学。 その後、発達障害(自閉症)の診断も出ました。 親としての備忘録、息子の成長の記録、欧州で暮らしているので日本とは言語も環境も異なりますが情報共有としてブログを始めました。

カテゴリ:バイリンガル > 日本語

日本の小学校5年生の教科書が大使館から届きました~。 最多の12冊です。

まずは『国語』『書写』『理科』『算数・上』『音楽』『図画工作』
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『国語』は今回、私が親しんだ物語はないような。 『理科』は写真や図が豊富で分かりやすいので、家でも実験などして活用したい(と教科書を手にする度思うだけで、実際していません・・・)。

『社会』と『道徳』
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これらの教科書を何故、上の科目とは別にしたかというと、私の基準で「つまらない教科(書)」というカテゴリー。 『社会』は、3,4年生の教科書もそうだったけど、日本の地域に分けて、特色や社会機能などが書いてありますが、もっと早くから民主主義や政治について学び話し合うことはしないのか?という疑問が。 『道徳』には「子供の権利条約」が載っているけど、これは低学年で既に話すことだと思う。 でも、息子に日本のことを教えるのには役に立ちます。

それよりも感動したのは実用的な『家庭科』! (『保健』は3,4年生版の方が男女の体の成長や機能が載っていて役に立ちました。 手洗いについても載っていたし。)
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夫が「すごーい!」と、いたく感動して見ていた『家庭科』の教科書。 料理と栄養、お裁縫、家計、生活リズムと計画性、気候と服装、片付けと掃除、地域社会について、130ページほどにカラー写真や図が豊富にまとめられています。 おまけに巻末に「家庭科の英語」まで載っている! 今すぐ使える!
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しかし、鼻息荒くこのページを見せたら、息子は逃げていきました。 (なぜ整理・整とんをするのだろう) 本当に、きちんとしてください。

そして、今年から『英語』が小学校でも始まるんですね。 
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私も使った NEW HORIZON 、の小学校版。 現地校(息子は只今3年生)では既に英語の授業はあるし、ゲームやYouTubeの影響でやたら英語を喋りたがる書きたがる息子。 でも基本を身に付けたり、日本のことを紹介するのに活用できそうです。

現地校はかろうじて小中学校は開いていますが、来週は復活祭の休暇で計10日間の休み。 でも、世界中でどこにも行けませんよね。 そして、そのまま学校閉鎖になる可能性も・・・ 日本の教科書、休暇中に活用しよう。
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息子の日本のパスポートが今年で切れるので更新しないと。 パスポートのサイン、5年前は私が代筆したけれど、今回はもう10歳なので自分で書かせなくちゃ。 しかし、息子は普段一切日本語を書かない。 自分の名前を漢字で書いたこともない。

息子は読み書きが困難な傾向があったので、現地語に集中させるため、日本語の読み書きをさせるのを止めてしまった。(当時は日本語も書きたがらなかったし。) でも試しに書かせてみると、最初は面倒くさがっていたが、すんなり書き始めました。

息子の日本語の名前は、私の日本の苗字(漢字二つ)と漢字一つの日本語名。 苗字の漢字は複雑で難しめ。 名前も一文字ながらバランス感覚が難しい。 この漢字3文字を時間をかけて(数か月に渡る決意で)教え、パスポート更新前までに書けるようにさせよう。

最初の漢字、数回書くうちにバランスも良くなってきた。 しかしお手本の私の字そっくりに書くのでヘンなクセがそのまま律義に・・・(汗) 2,3日数回ずつ書かせたら、「もう覚えたよ」と問題なく書けるので、次の複雑な漢字を教える。 どうしても字が大きくなっちゃうけど、数回書いて、翌日も書いて、それから2,3日練習しなくて、昨日「今日は練習しよう!」と声かけたら、「覚えてるよ」と苗字は空で(空中に指文字で)書けていました。

あ、問題なく書けるのね・・・と拍子抜け、最後の名前の漢字を教える。 これはネットにあった漢字の書き方を参照に、アニメーションを見せながら、私が紙に書き順どおりに一画ずつ書いていたら途中息子が「同じのが・・・」となんたら言っていたのだが、私は慣れない漢字にとまどい息子の言うこと聞いてない。(こんな漢字つけるんじゃなかった。 でも二つある候補で夫がこっちの方が言いっていうからさ。)

「さぁ、ママのお手本を参考に」と書かせたが、私のお手本よりも動画をチラ見しスラスラ書いていく。 そして気づいたのだが、私が同じ画を2回書いてたのね。 そのことを「同じの二つある」ってさっき息子は指摘たのでした・・・ 小さな点がいくつかあって、私分かんなくなっていたのに、息子は見逃してなかった。

「(大変だろうから)3つ書けばいいよ」と言ったけど、息子は書くのがおもしろかったのか自ら5つ書いていました。

結局、1週間で自分の日本の名前を漢字で書けるようになったのかな。(しばらくすると忘れちゃうかな・・・)

今までまったく日本語も漢字も書いたり読んだりさせてなかったのに。 この調子なら、うんこ漢字ドリル(1年・2年)させたら、書いて覚えていけるのかしら。

ちょっと前まで息子の日本語能力は頭打ちかな、と思っていました。 現地語を母国語及び勉強のための言語として、きちんと定着させ活用できるようにさせたくて、日本語には力を入れないでいました。(私との会話と、たまに国語の教科書の読み聞かせぐらいで。)

小さい頃は日本語と現地語、常に同レベルで、一つの言語が伸びるともう一つの言語も伸びて追いついていました。

でも小学校に入り、読み書きが困難で勉強もついていけず癇癪を起すようになったので無理に勉強させなくなった。 

しかし今、新しい学校に通い始めてから意欲的に勉強するようになったし(理解してなかったりもしますが)、現地語も伸びてきたと感じます。 今まで本(物語)を読むのを面倒がっていたのが、200ページある物語を読破するようになっていたし。 

結局、現地語が伸びていたから日本語も伸びてきたのか。 同じ時期に同じだけの量を二つの言語でつぎ込んでも、容量(キャパシティー)はいっぱいにならず、同等に吸収し伸びる、のか?

ひとつの容域にふたつの言語を詰め込もうとすると、ひとつのひとつの言語の量が少なくなってしまうんじゃないか、負担なんじゃないかと思って自粛していたんだけど、一緒に詰め込んでいいのかなぁ、息子の場合。

様子見ながら、日本語の読みや漢字練習もさせようかな。 そのうえで現地語も飛躍(相互作用)できたら儲けもん。(そう上手くはいかないかもしれませんが・・・)
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息子に音読させるようにしています。 本を読むのが好きじゃないというか、読んでもらうのは好きだけど、自分で読むのが難しいようです。 でも、難聴でもあるので、きちんと文字を見て、正しい発音と正しい綴りを学ばせないと思って。 

読んでいるのは日本語ではなく、現地語(ヨーロッパ言語、英語とほぼ同じ規則)なんですが、スペースとかカンマ(,)ピリオド(.)引用符(“)などを無視し、ひたすら一気読み。 

いっつも、私が途中で「ピリオド、で一呼吸して」「カンマ」と口出しするのですが、そうすると息子は「途中で言わないで!」とイライラして怒る。

一生懸命読んでる途中で言われたら嫌な気分になるのは分かるけど、きちんと注意して正さないと覚えないと思う私。

で、昨日の音読のとき、息子が「だって僕はピリオドとか会話のマークとか見えないの! 文字を読んでいるんだから!」と言うではありませんか。

そうなんだーと目から鱗で、腑に落ちた私。

文字を追うのに精いっぱいで、カンマ(,)ピリオド(.)引用符(“)が目に入らないのか。

うんうん、それにヨーロッパ語の句読点って、日本の(。)とか(、)より小さくて余計分かりにくいし。 こっちの児童書の文字も小さめだし。

日本の『国語』の教科書は、やはり字も大き目でとても読みやすい。 現地語に集中させるため日本語を読ませることをやめてしまったけれど、日本語を読ませるようにしたら相互作用で現地語が読みやすくなるだろうか?

日本語はひらがなを一文字一文字読むので、発音も一語一句きちんと読む習慣がつくかな、と思って。 その前に、面倒くさがって読まないんだけど・・・

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日本大使館から、小学4年生の教科書前期分をいただきました。(電話があり、送料分の切手が手元にあったのですぐに送ったら、その翌々日には届きました。迅速!)

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私は早速『国語』を手に取り、覚えがあるお話を見つけ感慨にふけり、息子はいつものごとく、『算数』の表紙にくぎ付けとなり「僕もペーパークラフトでこんな町を作りたい」と言うだけで中は開かず、次に『理科』の表紙のリスに「かわいい~」と萌え、こちらは中を開き「この工作したいー」と、理科の実験を工作の一種だと思っているようです。『道徳』と『音楽』も活用の価値ありなんですが、全然活用せずにいて反省。

今回すごく嬉しかったのは『地図帳』。息子は地図や地理が好きだし、この夏もまた日本に帰省する予定なので、私は日本地図を見ながら、どこに行こうか模索。特産物や歴史上の情報も地図上に記載されているので重宝です!
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しかし、就学年齢が日本より遅いため現地校ではまだ2年の息子、日本では早生まれであるため4月から4年生・・・ このギャップに戸惑います。 日本の算数や国語の内容が高度!

それから、理科の学習内容が現地校と日本では異なることに気づきました。 現地では2年生で、宇宙の始まり(ビックバン)から太陽系の惑星、星や星座など宇宙全般と、太陽の動きによる地球の四季や天気について習い、その続きから地球の生命の始まり、恐竜、原始時代から人類の誕生、現在にいたるまでの大まかな歴史という流れを学んでいます。

日本の理科は、3年で「太陽の動き」4年で「星や月の動き、星座、季節、天気と気温」が教科書に載っていますが、「宇宙」そのものについてはまだ習わないのですね。 教科書では単独ぶつ切りという形で載っていて、全体的な流れが見えてこない。 (実際の授業は先生によるものなので、異なってくると思いますが。)

この点は、現地校の方が分かりやすいかなぁ。2年生相手だし、高度な話をするより日常に根差したレベルで興味を引き込み理解を深める授業です。 息子なんて特に、現地校のやり方が合っているんだろうなぁと認めざるえません。 親としては、日本と比べたらゆっくりなペースと内容に、これでいいのか!?とヤキモキしていたのですが。 

選挙があった年には、生徒たちに「どのアイスが好きか」候補の中から選び「投票」をさせていました。 理科や社会って、根本的に勉強すべきことは同じですが、学習の仕方は国によって異なるようですね。
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もう息子の日本語も頭打ちかなぁ、これ以上伸びないんじゃないかと思っていたけれど、夏に日本に行ったとき親族達から、去年よりもっといろいろ話しているよと言われたので、まだ「聴いて話す日本語」は吸収しているようです。

面白いのは、インプットしてアウトプットする様子がよく分かること。

夏に日本で、帰る直前に息子が叔母に電話で話していたとき「残念ながら・・・」と言っていたのを聞いて驚きました。 いつそんな言葉、言い回しを覚えたのだ? 

聴いて覚えてストックしておいて、このシチュエーションでこの言葉を使うのだなと思うとき出てくるようなのです。 しかし、ちょっとおかしいことになることも。

息子はクセなのか時折り唇を突き出すのですが、その上唇が平たくなって鼻の下にペタッとつくのです。 普通というか私は、唇を突き出してもひょっとこのように前に長く伸びるだけで鼻の下につかない。 先日息子に「それって、どうやってできるのー? ママはできないよぉ。」と言って上唇が鼻の下につくかどうか何度も試してみたけど、出来ない。 そしたら息子が突然、慈愛に満ちた厳かな声で「できないなら、できなくてもいいんだよ」と言うので、言葉を失いました。

このセリフも、息子はどこかで聴いて(多分日本語のアニメとか)インプットしていたのでしょう。 そして今この場で使うべきだとアウトプットしたのでしょうが・・・

子供が母親に、しかも一生懸命ひょっとこ口をしている親にかける場合じゃないでしょう。 こういうことも、多いです。

あと私に向かって「なんだぁ、このババぁ」と言ったことがあり絶句。 「どこでそんな言葉覚えたの?」と聞くと、「ナウシカで。」 確かに『風の谷のナウシカ』で敵兵が盲目の老婆に対して言っていました。 

普段は私と話して日本語を覚えるので「~なのよ」という言葉遣いになっているのですが、この前は「わぁ、すごいねぇ、上手だねぇ」と褒めたときに、いきなり「だろっ?」と返され、これまたどこで覚えたんだろと思いましたが、日本でかなぁ。 同い年位の男の子たちと遊ぶ機会もあったし。 

息子の場合、このように聴いて話すことは無意識のうちに身についていってるようだけど、日本語の「読み書き」はさっぱりできません。

現地語の読み書きができないことに気づき、学校の授業に差支えがあるので日本語はスッパリやめさせ(本人も嫌がっていたし)、現地語に集中させています。

最近現地語での読み書きは、まだまだ問題はあるけれど、さほど苦痛ではないようで自ら読んだり書いたりするようにもなったけれど。 ひらがな、カタカナ、漢字、しかも見た目も書き方も複雑で膨大な文字がある日本語は息子には負担が大きそう。(見た目も簡素で26文字しかないアルファベットの組み合わせの方が分かりやすいようです。) 

日本で発達障害を持つ児童が漢字や板書で苦労する話を聞いたりすると、息子はこっちの学校でのんびり学ぶことができ幸運だったのかな、とも思います。

しかし、関心がある、自分がしたいと思うときは、ひらがな表を見て字を書いているし、日本の3年の理科の教科書はよく開いて、また私と一緒に実験をできるので、こっちで習わないことができラッキーです。 
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海外在住者向けの日本の教科書、平成29年度後期の小学校2年生用の教科書が日本大使館より届きました。 国語・下と算数・下の2冊のみです。
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息子、算数の教科書は手に取り、表紙のランドセルが遊園地になっている絵が気に入ったようで「これ(ジェットコースター)に乗りたいなぁ」などと言っている。 いや、表紙はいいから・・・ でも中身もめくって中に一通り目を通していました。 算数には興味あるようですね。 こっちでも1年生の算数の授業が始まり教科書(ドリル)を時おり家に持って帰って宿題をしています。 今やっているのは数字の5までを使った足し算、時計の読み方、お店屋さんごっこでお金の計算など。 今のところ、算数は問題ないようです。

しかし、国語の教科書には見向きもせず・・・ 
読み書きにはまったく興味ないというか、嫌がってやらない。 日本人親として焦ってきます。 そこで、噂の漢字ドリルを日本で購入いたしました!

この漢字ドリルを(日本の友人のSNSで)知ったとき、まさにうちの息子の為の漢字ドリルだ~と興奮しました。 大好きですよー、うんことかおしっことかおならとか・・・

私としては何故そんなに執着するのか理解不能ですが、多くの子供たちにとって魅力的なんでしょうね。 書店でもいまだ平積みになっていましたから。 で、与えたところ、息子も大喜び。 しかし、ただやれっと言っても飽きちゃうだろうから、1日1ページ(ひとつの漢字)をやったら、好きなゲーム(タブレットの無料アプリ)をダウンロードできるという約束と組み合わせ、モチベーションをアップ。 今のところ、意欲的に取り組んでいます。 しかし、肝心の漢字は頭の中に残っていないようなので、5ページやったらテストをやらせます。

漢字を覚えるだけでなく、例文である短いテキストを読ませるのも、音読の学習に役立っています。 短いし、全ての例文に「うんこ」が入っているので、一生懸命読んでくれます。 またこれらの例文って、普段の会話にないようなものも多いので、語彙を増やし日本語を鍛える役にも立ちます。 実際、読んでみても息子は意味が分かっていないことも多い。 なので、その意味を教え理解を深めるため、例文に合った絵を描かせることにしました。 
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ひたすら「うんこ」の絵を描く・・・

それから「うんこを流すのやめようかぁ」と、例文を実行したがるようになり、影響は計り知れないです。 このドリルの最後にも「一ぶのれい文にあるような行どうをマネせんようにな!」とあるですが、やはりマネしたがる子がいるんでしょうね・・・。

何はともあれ。息子が小学校入学というこのタイミングで、このような素晴らしい漢字ドリルを発案・発行してくださり感謝でいっぱいです。 この漢字ドリル、小学校6年生まで揃っていますが、6年になっても「うんこ」に喜々としているのでしょうか・・・ (それはそれで問題なような・・・)
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日本に住んでいれば、この4月から息子は小学2年生。(ここでは小学0年生の真っただ中。) 日本大使館から教科書をいただきました。
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2年生前期分は、「こくご・上(光村)」「しょしゃ(光村)」「算数・上(東京書籍)」「音楽(教育芸術社)」の4冊。 (教科書の出版社は、私のときとほぼ同じのようです。)

息子は教科書を受け取り「わーい!」と歓声をあげたものの、見向きもせず・・・ (私が)中をみると、国語も算数もかなり高度になっていて、息子の日本語レベルじゃ無理だ。

ところで、私の日本の友人の子が保育園を卒園、この春小学校に入学なのですが、その子は保育園で、もうお習字をしているのです。 漢字で「花」と書いてあり、それがとても上手。 名前はひらがなで書いてあり、小さな字なのにきれいに書けています。 私よりずっと上手い、今の保育園ではもうお習字するんだねぇと感嘆してたら、お母さん(友人)曰く、「勉強系の保育園で、習字や漢字を習うけれど、小学生になるとみんな忘れてできなくなるから意味がないよ。」

そういえば、私の別の知人が、違うところですが勉強系の保育園に勤めていて、やはり「小学校に上がると、みんな忘れるので、保育園で一生懸命(読み書きや跳び箱などの体育等)やらせてもあまり意味がないんだよね」と、ボヤいていました。

友人に、そんなもんなの~?と半信半疑で聞けば、「小学校に入れば、継続しないとみんな同じになる。 上の子も、そう。」とのこと。

本当に、そんなもんなの~? 

就学前に身につければ小学校で苦労しない、就学前に習得ものは一生身につくものと思っていたのですが。 勉強が身につく年齢があって、だから就学年齢は7歳前後なんでしょうかね? (息子も、早めにやらせようとしてもできなったこと、年相応にできるようになってきましあ。) 就学前は勉強より、のびのび遊んでいればいいのかな。
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英語圏以外の国で、日本語と在住国の言語でバイリンガル子育てをしているわけですが、やはりここに「英語」も加えたい。

でも、子供に負担がかかり、また子供が混乱したり、かえって言語発達に悪影響を与えるのではないかと危惧し、息子に対しては日本語と現地語のみで語りかけてきました。 母語の基礎をしっかり根付かせるのが一番大切だと私も思います。

しかし、子供の将来のことを考えると、英語は重要。 学校で習う科目でもあり、学業や仕事上でも英語ができなければ何もできないというのが現状。 しかも難聴なので、外国語教育は早くから始めた方が良い。(文法とかではなく、発音や単語に慣れるという意味で。)

日本語と英語、どちらが重要度が高いかというと、もちろん英語、というのがこの国や世界の常識でもありますし。 

もともと私と夫は家では英語で話しており、息子も難聴でなければ、親の会話を傍で聞いて自然と英語が分かるようになっていたかもしれないけれど(そのような例をよく聞きます) 。 難聴が分かる前は、Youtube で英語の童謡もよく聴いていましたが、どれだけ耳に入っていたのかなぁ?

7歳になる前は「英語」の存在がよく分かっていなかったようで、全ては日本語か現地語(←英語も含まれる)だったのです。 7歳になって、もう母語(日本語と現地語)の基礎がしっかり身につき揺らぎのないものになっていると思い、意識させるように英語を導入するようにしました。

すると、聞いていて英語と現地語の違い、同じアルファベットで書かれていても英語と現地語の違いが分かってきて、英語を意識し、英語に興味を持つようになったのです。 また英語が話されているロンドンという「国」(都市ですが、イギリス国だと規模が大きすぎてよく分からないみたい)にも興味持ち、いつか行くのを楽しみにしています。

よしよし、とほくそ笑んでいたのですが・・・ 英語の教材にアイアン・メイデンを選んだ親がバカだったのですが・・・ 息子の机の上にあった紙片。
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アイアン・メイデン の歌詞が書いてあります。 ブックレットを見ながら自分で書き写したんですね。 えらいです。 しかし「お前が殺るなら俺も殺る」って・・・ 息子は英語の意味を知らずに書いています、知らずに歌っています、邪悪な歌詞を・・・

それから、2月に新しい言語療法士さんと初めてお会いしたとき、先生から「二か国語ができるって聞いたけど、何語と何語を話すの?」と聞かれ、堂々と「現地語と英語」と答えていました・・・

英語の導入に力を注いだ結果、日本語がおざなりに。 もちろん、私とは常に日本語を話し、英語は喋れる域にないのですが。 英語や現地語に関しては、読んだり書いたりしたいという気持ちが強いです。 (学校で習っているので、どんどん分かってきて面白いんですね。 英語も、読み方は違うけどアルファベットなので違和感がないみたい。)

しかし、日本語の方はさっぱり読み書きができなければ、興味もない。 (私の教え方が悪いんだなぁ。)

ある日、日本語で何か書いていたので喜んでいたら、これ・・・
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意味不明。
「うん〇の家」とか、おならが「プー」とか・・・ 悲しくなりました。 (やはり、育て方を何か間違えています、私・・・)
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学校で初めて宿題が出ました。 月曜に、手のひらサイズの6ページだけの小さな絵本を持って帰って来て、「金曜日にクラスメートみんなの前で音読するので、家で読む練習をしましょう。」と、先生のメモが付いていました。

音節文字である平仮名と違って、アルファベットは表音文字であり、単語(のスペル)を読むのは難しいんじゃないかな、と日本人の私は思います。

また息子の場合、日本語(平仮名)でもそうなのですが、きちんと文字を一つ一つ読まないんですよねっ。 何回か読むと文章を覚えてしまったり、「言い回し」的なものも覚えているので、文字を追わずに適当に空読みしてしまう。

案の定、最初のうち語尾の t とか、冠詞とか、飛ばして読んでいました。 でも、練習するうちに、きちんと文字を読み、発音するようになってきました。

日本語とは構造がまったく違うヨーロッパの言語、子供たちはこうやって習うんだーと感心することもしきり。

ところで息子の日本語ですが、最初、保育園時代のうちに日本語の基礎(ひらがな・カタカナの読み書き)をしっかり身に着けさせたいと思っていました。 小学校入学後は、どうしても学校の(現地語での)勉強を優先することになりますから。 

しかし、息子、日常生活で日本語は話すけど、読み書きの方はまったく興味示さず・・・ (日本だったら、幼稚園児でも自分で絵本読むだろうし、私も本を読むのが好きだったので、とにかく読んでいたけど。) でも、私は、無理強いして日本語が嫌いになったら困ると思い、日本語学習は息子の気の向くままにさせておきました。

で、学校で(現地語での)読み書きが始まってから、日本語の教材を持ち出すと、以前よりずっとスムーズに読んだり書いたりしていることに気づきました。

息子の日本語と現地語は、どっちが優位かというと、常に同レベル。 最近現地語が伸びてきたなと思うと、日本語も同じくらい伸びている。 学校が休みで日本語のばかりかなと心配になっても、現地語の方が劣るということはない。

結局読み書きも、日本語だけを最初に徹底してやらせるというより、学校で習う現地語と同ペースで習うのがいいかな、息子の場合。 (こういうのって、やっぱり個人差があるのかな。)

でも、先日、息子から現地語の単語のスペリングを聞かれ、知らない分からないと答えたら、「ママも、きちんと現地語を勉強してねっ!」と言われてしまった。 (でも夫に、その単語のことを聞いたら、息子が見ていたバカバカしいアニメに出てきた造語だそうで、そんなの私に分かるわけないでしょー。)

最近は現地語の伸びの方が著しく、日本語では堵もること多い。 私に対して、突然現地語を話すときもある。 もしかして、日本語での会話は息子にとって苦痛になってきているのではと思い、「日本語で話すのと、現地語で話すの、どっちがいい?」と聞いてみたら、「日本語話す人とは日本語、現地語話す人とは現地語がいいでしょ。」

はぁ、もっともでございます。 (ちょっとビックリ。)

でも、そう言ってもらえて、嬉しかったです。 (いつまで、そう言ってくれるか。)
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なかなかブログを書く時間がとれません。 あと1か月もすれば、今学期も終わりです。 もう小学校に入学し、半分過ぎることになりますね。 といっても、休みばかりで、、、 昨日も先生方の研修日ということで、全ての公立学校及び保育園が休み。 (こんな研修日が年に何回かあります。)

最近というか、数か月前から気になる息子の日本語。

今まで自分のことを「ぼく」と言っていたのですが、突然「わたし」と言うようになり、そのまま「わたし」と言い続けています。

母親の私の影響ではなく、NHK for School の『さんすう犬ワン』の影響かと、、、 この番組をウェブ上で見せ、算数を楽しんで理解してくれたのは嬉しんだけど、主演者のひとりテンコちゃんが「わたし」と言っているので、それをマネして「わたし」と言い始めたらしい。

キミは男の子だから「ぼく」でいいんだけどなぁ。 今は日本語を話すのは私だけなので支障はないけれど、今度日本に帰省したとき「わたし、わたし」と言っていたらおかしいので、やはり「ぼく」と言うように直すべきか?

また、もうひとりの主演者キュウベイが言ってたと思うのですが「つべこべいうな」という口真似。 私が息子に文句言ったり怒ったりしたとき、ニヤニヤ笑って一言「つべこべいうな」と言い返され、脱力。

意味分かっているのかどうか、日本の番組で覚えた言葉、普段の生活で子供が使わないような言葉を、的確なシチュエーションと絶妙なタイミングで言うんですよね。 どう対処すべきなのか・・・(ボヤキ)

かと思うと、単純な日本語の単語は覚えるのが難しい?

夏の引っ越し前のことなのですが、息子が高い棚を指さしながら「たまねぎ、たまねぎ!」と言うのです。 「玉ネギ?? こんなところに玉ネギ入ってないよ。 (そもそも玉ネギをどうしたいのだ?)」と棚を見上げ思い当ったのは「ものさし」。

そこの棚には、長い折り畳み式の物差しを仕舞っておいたのです。 

「ものさし、のこと?」と聞くと、「そうそう」と名前はどーでもいいからそれを出せ、という態度。 どうも「ものさし」という名前を覚える気はないらしく、その後も「たまねぎ」と言い続けています。

クラスメートの名前も間違えて覚えているし。 セリフは覚えても名前を覚えてるのは苦手なのでしょうか・・・ これは難聴のせいではなく、父親からの遺伝と思われますが。

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