バイリンガルで聴覚障害と発達障害

5歳で感音性難聴が分かったバイリンガルハーフの息子、難聴学校に入学。 その後、発達障害(自閉症)の診断も出ました。 親としての備忘録、息子の成長の記録、欧州で暮らしているので日本とは言語も環境も異なりますが情報共有としてブログを始めました。

カテゴリ: 外国暮らし

朝日デジタルの(欧州季評)新型コロナウイルスと差別 「恐れ」に煽られぬために ブレイディみかこ という記事、筆者の英国の公立中学校に通っている息子さんが、「階段ですれ違いざまに同級生の男子から『学校にコロナを広めるな』って言われた」という風に始まり、「あまりにひどいから、絶句して・・・」というその続きは有料記事で普段は読めないのですが、今現在は無料公開していて登録すると読めるようになっています。

ログインして先を読み、私は別の観点から、あまりにひどいから絶句。 どんっと心が暗くなった。

続きのオチは、息子さんに暴言をした同級生は後に誰かが注意して謝りに来た。 実は、その子は「自閉症」であり、息子さんはその子が自閉症だから話しても分からないだろうと黙っていた自分にも偏見があったと気づいた。

これだと、この子は自閉症だからこんなこと言ったんだね、でも自閉症でも話せば分かるんだよね、自分に偏見があると気づいた我が息子はエライという美談で終わっているように感じてしまう。

ブレイディみかこさんの他の記事やインタビューはウェブ上でかなり読み共感することが多いのですが、子育ての観点では相いれないと思うのは(彼女と私の年齢、高齢出産でハーフでヨーロッパ在住の一人息子の年齢も近いんだけど)、やはり私の息子には発達障害と聴覚障害という見えない、周りが理解しにくい「障害」があるからとも思う。(同じヨーロッパといえど、イギリスと在住国では子供たちを取り巻く社会や福祉が異なるゆえに感じる違和もあるかも。) 

気楽に「自閉症」だから、みたいなこと、書かないで欲しいな。(余計に偏見を広める可能性もある。)

そういう意味でも、息子さんが「自閉症」に偏見を持っていたのは、周りの親や大人や社会に偏見があるからともうかがえる。

うちの息子は、そんなこと言わない。 そして、もし言われた側だったらその意味が分からない・・・(なぜアジア人がコロナと結びつけられ、自分に向かってそんなこと言うのかが。)

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ニュースを(スマホ依存状態で)見続け、ヨーロッパのコロナウィルス感染拡大の速さに恐々としていますが、政治家たちの決断も早く、実際の生活はというと、私たちが小さめの町に住んでいるからか、のんびりとして、スーパーの棚が空っぽになることもなく、小中学校も辛うじて閉鎖していないため、普段と変わりありません。

しかし、先々週の木曜日(3月12日)、息子を学校に迎えに行ったら同学年の女の子が見当たらない。 「L(同学年の女の子)と、R(Lの兄で同じ学校に通う6年)と、C先生が午前中に喉が痛いと咳をし出したので3人とも家に帰った。」

小中学校を閉鎖はしないが、風邪の症状が少しでもあるものは、その症状がすっかりなくなるまで自宅待機。 ゆえに3人はその後1週間学校に来ませんでした。 また子供が風邪をひいたら親も自宅待機だし、翌日学校に来たのは生徒3人に先生も3人。(通常生徒6人に先生6人。 しかし問題児の新クラスメートはその前からずっと学校に来ていない。)

さらに翌週になると、生徒二人に先生二人になってしまった!(そして、予定されていた保護者面談も再び流れた・・・) 水曜日は先生の研修日で学校休み(しかし研修はできなかったと思う)。 開店休業みたいな1週間。 しかも金曜日の午前中、学校から連絡があり息子の具合が悪いという! 気分が悪くて給食を食べたくないというので(自宅待機中の)夫が迎えに行き連れて帰りました。

しばらくトイレにこもる息子。 実はその週、便が緩めだと思っていました。 でも下痢とかではないし回数も1日1回。 軽い胃腸風邪? 土日様子見て、今週の月曜の朝、朝食を食べ学校に行く直前にトイレに行くとやはり緩かったので学校は休ませ。 その後具合が悪くなることはなく、便も出なかったので、翌日からは学校に行っています。 学校の方は先生も生徒もみんな(問題児抜かして)元気に戻ってきて、今週は通常通りのようです。

先週は、夫が自宅待機だったんですよね。 田舎町から大都市に電車通勤しているので、職場の方から(コロナウィルス感染を防ぐため)1週間自宅待機を命じられたのでした。 

1月にも1週間、2月2にも1週間風邪で休んで、3月にもまた・・・ それでストレスが溜まるのは私です。 昼食も作んなくちゃいけないし、家でゴロゴロしているだけだし、部屋の中は散らかるし、私は自分のペースで家事ができないし(こうしてブログ書くことも)。 ようやく仕事行ったと思ったら、息子が学校休むし。

コロナウィルスの影響では、息子の空手教室が状況が収まるまで閉鎖。 せっかく空手に対してすごく意欲的だったし、週に2回のトレーニングは息子のためにもとっても良かったのに。 今のとこ、それが一番の被害か。(夏の日本への帰省がどうなるか・・・それが一番の関心ごとと問題なのですが。)

今はまだ、これからどうなるか見守るしかないようです。(スマホ中毒が・・・)
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2月の初めに自分がスマホ中毒ではないかと危惧し、スマホをやめようとわざわざブログに書いた矢先に起こったコロナウィルスの爆発的な蔓延。

最初は「中国の感染病」と思っていたら、日本でも広がってきたため、えっ私たち夏に日本に帰省できるの!?と慌て、日本のニュースを随時チェックするようになってしまった。

ヨーロッパでは対岸の火事といった様子だったのが、イタリアから一気に欧州全域広がって・・・ まさに落ちてきた火の粉から飛び火してという有様。

息子も学校でコロナウィルスについて話しているよ、と言っていますが、普通の学校に通っていたらアジア人差別とかイジメとか、からかいの対象になったかな。 全校生徒6人だから、そんなことにはならないようで。 しかし問題児の新入生はそういうことしそう。 暴力的なだけで、そこまで考えない子かもしれないが・・・ 

学校が閉鎖になる可能性は低いが、あと1か月もすればイースターでまた休暇だし。

これからどうなっていくのか・・・ ただ中国の公害が消えたり、飛行機も激減しているので、環境には良いのかもしれない。
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先週は学校が(定例の)2月休暇。 1週間の休みと言っても土日入れて計9日間も息子とどう過ごそうと毎回頭を悩ませます。 休暇中は自分のことはおろか家事だって滞るし。 夫は仕事だし体調が悪いというので、全て私が息子を連れて祖父母に会いに行ったり、以前住んでいた町の息子の友達に会いに行ったり、博物館に連れて行ったり。

この休暇を利用して息子の現地の新しいパスポートの申請。 初めての理学療法士の診察。

しかし、1週間学校が休みだと、やはり息子もダレてくるし、家の中で私と過ごしているとフラストレーションも溜まってくる態度になるし、でも私だって毎日外に連れ出すこともできないし。

木曜の夜は(1月から始めた)空手に行ったところ集中できずに新しく見学に来た年下の男の子とふざけてばかりいたり、金曜の昼間に図書館でデジタルゲームをする催しに行ったらゲームを長い時間したうえすぐに止めることができなかったり、金曜の夜に教会の子供たちの集まり(B校のクラスメートの兄妹が行っていて誘っていただき、昨年末から時折行くようになった)に久しぶりに連れて行ったらば、映画鑑賞中にクラスメートとふざけて騒いでいたとか・・・(その兄妹のお母さんが役員としていてくれ、聞いた話。)

やはり、大勢の子供たちがいると、遊びたくってテンションあがってコントロールできなくなっちゃうんだな。 他の子供たちと交流を持たせたいと思っても、そういう輪の中ではしゃいで自己中心的な態度を取ってしまうので連れて行けない・・・というジレンマ、いつまでこれが続くのかという落胆。 

そして休暇の後は「学校行きたくない」が始まります。 学校に行けば楽しいし、きちんと学校には行くんだけど、前日や朝には必ず「学校行きたくない」と言ってぐずる。 学校というルーティンに戻るのが難しい。 普通の子なら2,3日で落ち着きルーティンに戻るところ、発達障害の子は2,3週間かかるんだそう。 そして、2,3週間たって落ち着いたところで、また次の1週間休暇があるのがこっちの学校制度。 本当に親として、いつまでこれに付き合えばいいんだ・・・

息子の学校が始まったら、今度は夫が風邪で家にいることになり、私のストレスはピーク。 確か先月(1月)もそうだったよね。 (冬休みが終わり息子の学校が始まってから体調が悪いと1週間仕事を休んでいた。)

息子の休暇が最後の日曜日、日曜出勤だった夫が頭が痛いと早めに帰宅し、月~水と家にいて、私は夫の昼食を用意しなくちゃいけないし、掃除もできないし、こうしてブログを書いて発散することもできない。 今日は出勤し、金土日は定例休日です。

こっちは、「熱があっても出勤」ということはしない。 体調が悪い時は出勤しても仕事ははかどらないどころか同僚に風邪をうつすことになるので自宅療養が奨励されるのです。

日本も、新型コロナウイルスが落ち着くまで、日本中で休んで欲しいです。(きちんと国が経済面でも保障するようにしないと徹底できないと思いますが。)
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少し時間ができてきて、少しずつ身の回りや家の中のものを片づけ始めました。 ひとまずそこら辺に置いたまま(正確には引き出しの中や棚の中に突っ込んだまま)の状態がチラチラと目について。 毎月日本から送られてくる翻訳関係の薄い冊子があるのですが、これが封を切らぬまま本棚に差し込んでいったまま。 場所を空けたいので取り出し順番に並べると2016年の9月号から~1019年9月号まで。

つまり、ここに引っ越してきてから丸3年分ということかー、としばし感慨にふけります。

S校に入学するためにこの町に引っ越して来て、そのS校は3年通っただけで追い出されたわけですが・・・(苦笑) 正確には、順調に通ったのは1年目(0年生)だけで2年目(1年生)から息子の様子がおかしくなり発達障害の診断を受けて、3年目(2年生)の初めから追い出しにかかり、ようやく新しい学校に通い始めたのは今ですが。

学校関係、発達障害及び聴覚関係の病院からの通知やプリントも分けてファイルしないと。 私はスクラップ・マニアなんですよね。 紙類、なんでも取っておく。 雑誌や新聞の切り抜きも結構あるのです。 でも、結局読み返すことってあんまりなくて。 なので今こうやって目を通して、捨てていって必要な物だけファイルに綴じて・・・ いっつもこんなことやっているんですが。

あまりいろいろなものを貯めたくないし、すっきり整理整頓しておきたい質なのに、捨てられない質でもあるので、いっつも片づけものしている。 着れなくなった服のリフォームや端切れの整理もしないと。 シーツは薄くなったところを切って継ぎ接ぎして、日本から大量に貰った神社の名前の入った白いタオルは半分に切ってプリント布をあてがい手拭き用に。 

3年分、中途半端に溜まっちゃっているんだなー、いろいろなもの。 ごちゃごちゃな本やCD並び方を正したいと思っても、夫がいるときとなるとなかなかできなかったり。

息子のものも、年齢やそのときの興味に合わせて、オモチャや本を片づけたり、取っておいたのをだしたり・・・本当に年中こんなことしているなー。 あと息子が描いた絵や工作も捨てられず溜まってしまう。

だんだん寒くなってきたので、もうすぐ冬物だす時期かなー。

ブラインドとか家具の上の方とか、3年分埃がたまっている箇所があるので、それもきれいにしないと。 いっぺんにはなかなかできない。 

あ、先日新しい掃除機を購入しました。 引っ越してきたときに購入した充電式のものは安物だったから首の部分が壊れてしまった。 3年の寿命でした。
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ようやく息子の学校の新学期が先週の火曜に始まりました。(月曜始まりにしてくれよ・・・) 週末にクリスマスとお正月のものを片づけ、ばたばたしたクリスマス気分も抜け、心機一転で新しい年に臨みたいところです。 

ヨーロッパではクリスマス気分って11月半ばから始まるのですが、その頃はまだいろいろ楽しいことを思い描いて計画するのですが、いつもクリスマスに向かうにつれ修羅場になります。 それに加え散々なことが続いたので、気分を切り替えたい!

まず、家族全員かかった流感。 1か月ほど続いていた息子の咳が私にうつったのは12月の半ばですが、いまだ続いています。 かなり激しく咳き込み、それが長く続くので、肋骨の辺りに拷問のような激痛が走るようになり、咳をするのも恐ろしい。 常に鼻詰まりや痰が絡んで不快なうえに味が分からないので、せっかくのご馳走も楽しめません。 クリスマス前には夫にうつり、まったく同じ症状。 熱はなく、激しい咳が長く(3~5週間)続くのが、この冬の流感の特徴だそうで、息子はクリスマス前には完治しましたが、私たち親の完治はいつ・・・

それから、突然不通になった自宅のインターネット。 12月16日の日曜の朝にインターネットの状態が不安定だと思ったらつながらなくなり、そのまま。 契約しているインターネット会社に(夫が)連絡したけど、最初に送ってきたのはルーターの電源ケーブルで、そこを取り換えても同じ。 ルーター自体が壊れているんじゃないかと思うのだが。 20日の木曜に再度電話をし詳しく話したところ新しいルーターを送ってくれることになり、しかし今、時は週末とクリスマス(25日と26日が祝日)。 運送の方が23日~26日まで5連休でようやく届いたのが27日の木曜。 この間に私は仕事が入っていたのですがキャンセルするはめに・・・。 メールのチェックはタブレットを持って公共の無料Wi-Fiを使ったのですが、ノートパソコンの方はセキュリティがかかって無料Wi-Fi使えず。 本当にこれには参りました。 なんで、この時期にぃ・・・です。 仕事が絡んでいたので、かなりストレスでカリカリ。

その騒動の最中に日本から妹が数日遊びに来ました。 楽しみにしていたのですが、風邪とネット不通で私は良いコンディションではなく、妹とは微妙に趣味が異なっていたりして、私はクリスマスの雰囲気を楽しんでもらいたとそんな所を案内したのですが、実際は妹は興味なく、私は町にある新装開店したカフェが気になっていたのですが妹は興味ないだろうと連れて行かなかったら、実は妹は外国のカフェに行くのは好きであったと帰る直前に知ったり。 わざわざ来てくれたのに、物価が高いのでお金を使っただけで無意味だったのではないかと、私の方が不完全燃焼な気持ちが残ったのでした。 

妹は日本から風邪薬持ってきてくれたのですが、まったく効かず(やはりこれは風邪ではない)、日本のお菓子や食べ物も繊細な味が分からない状態なので、手つかずのままです。 

息子の冬休みは12月22日に始まり、21日は教会での終業式で親子で参加予定だったのですが、親の咳が酷かったので行かず。 私は風邪とストレスが要因で夜なかなか寝付けなく、朝は8時過ぎても暗いせいもあり、なかなか起きれない。 学校がないせいもあり、息子も同じように遅寝遅起きダラダラ過ごす・・・という悪循環。 

週末と祝日使える公共の乗り物の1か月パスを息子に購入したので、それを使ってなるべく出歩くようにしました。 以前住んでいた町にも何回か行き、古くからの友人たち(息子と同じくらいの子供がいる)や保育園の友達に会ったり、1か月に1回ほどしか行けない夫の実家にもクリスマス含めて数回行ったり。 

体調は万全でないけれど、熱はないので出歩くのは苦ではなく、むしろ家に居る方が長い休みはストレスになるので。 しかし夫は1月1日~6日まで休み取ったのに、風邪と仕事疲れもあり、息子を連れ出していたのは私ばっかり。 息子も私とばっかりでは面白くなく、私に反抗的になり、夫に甘え。 普段常に接しているので、私は息子に対し怒ったり正したりしてばかりだもんね。

そんな長~い12月と冬休みとダラダラの年初めがようやく終わり、これから新しい1年を築いていきたいと思います。 (その前にこの、咳の症状はいつ治るのだろ・・・)
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新学期、新学年の始まりって長い夏休みの後でもあり、いろいろ親がやることがあり。 9月の半ばに保護者懇談会、そのすぐ後に三者面談、先生方の研修で学校休みの日も。

そして早々に届いた病院から息子への「呼び出し状」、1枚は児童精神科から発達障害の検査(通知が届いた2週間後!)、1枚は耳鼻科の医師と聴覚測定の診察(新しい病院で9月下旬)、1枚は歯医者の定期健診だったのですが、それが以前住んでいた町の歯医者。

歯医者に連絡し、今住んでいる町の歯医者に登録と診察日の予約。 学校には病院へ行く日に学校を休むため所定の休暇届を1枚ずつ提出。 そして児童精神科には、夏休み(日本で)あったことや息子の変化などレポートにしてまとめて・・・

夫は同僚が夏休み中のため8月~9月最初の週末まで土日出勤。 しかも9月初めの土日は仕事が立て込んでいるうえ鉄道の整備で電車が運休(バスに乗り換えたり、通常より大幅に時間がかかる)ため、友人の家に泊めてもらい家には帰らないことに。 でも、この週末を乗り越えれば、夫の仕事の方も落ち着くなと思いながら過ごしていた日曜日。

夫から電話があり、「これから帰るけど、実は昨日は救急車で運ばれ病院にいた。」

5月から突然、筋肉痛でもないのに筋肉に激痛が走るようになった夫。 病院でも検査したけれど、どこも悪いところは見つからず、原因不明。 それでも症状は酷くなるばかりで、専門医に見てもらう手筈をとってもらっても、順番待ちで何か月も先になる絶望的な状況の中。 職場で一人でいたところ突然襲った激痛のため倒れ、電話は出来たので上司を呼ぶと自宅からすぐに来てくれ、状況を見てそのまま救急車を呼び、病院で半日精密検査。

内臓等は健康なので「死ぬことはありません」という診断。 しかし痛みは常にある状態。

そんな中でも火曜日、家族3人で息子の病院(児童精神科)へ。 
(痛みをおしている夫。 風邪ひいたのか鼻をすする息子。 息子の風がうつったのか、咳が止まらない私。 病気3人組。)

息子のことは、やはり夫が中心にいてくれないと、この国の常識や言語に不自由な外国人の私のみの私では不安なんですよね。

しかし始まったばかりの息子の小中学校生活(あと9年ある・・・)、今後は私も積極的に介していかないといけないですね。

と思うものの、楽しかった日本の夏の余韻で、また雨がしのつく鬱な季節の始まりで、こっちの生活にいまいち調子が出ない息子と私です。 
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欧州の秋~冬は日照時間が短く、天気も悪いので、どんより暗い日が続き、それに伴い気分も落ち込んだり鬱状態になる人が多いです。 現地人でさえそうなんだから、慣れない日本人にとってはもっと辛い。

といっても、私の方はそれには慣れて特に支障はなかったのですが、今、どんより落ち込みが続いています。

引っ越して環境や生活リズムが変わったせいが大きいかと思いますが。

なんといっても、朝起きられない。 学校は8時半に始まるので、その10分前に来るよう言われているので(早く来過ぎてはいけない)、息子も7時近くまで私と一緒に寝てしまう。 相変わらず夜はなかなか22時近くまで寝付けずにいる。 寝付けないのは息子で、いまだ添い寝がないと寝れない息子と一緒に、長距離通勤で疲れている夫が早々と9時にベットに横になると、息子より先に寝てしまうんです。 「(鼾が)うるさくて眠れない」と、息子は起きてくる始末。

夫は朝は早く5時前に家を出て行くので、私は夫と話したいことがあっても、話す時間もまったくない。

息子は家にいる時間が長くなったせいで、家でテレビを見る時間が多くなってしまったし。

知人もいない土地に引っ越し、息子の学校は特別学校なので多くの生徒は別の地域からタクシーに乗って通学しているため、息子には(放課後一緒に遊べる)地元の友達がいない(しかもうちの近所って、子供を全然見かけないんですよね)。

唯一、学校外で交流を見つける場所が、地元の教会だったわけですが、、、 前の町の教会でやっていた合唱も続けたかったし、同年代の子たちと交流するアクティビティーもあったので、それに参加したのですが、、、 どっちも上手くいかなかったため、これが私にとって悩みと落ち込みの種になってしまった。

教会のアクティビティーで分かったこと(私が感じたこと)は、ここの子供たちは性格が悪い、ここの人たちは排他的?、息子は普通の同年代の子供たちは言動が異なり、中に入っていくのが難しい(←息子本人は分かっていないので、本人はいつもハッピー。 いわゆる、空気が読めない子。)

私はここの教会の人たちにまったく信頼を置くことができなくなってしまった。 (私自身はクリスチャンじゃないけど、息子は洗礼を受けているし、夫は教会税を払っているし、アクティビティーの多くは無料で、教会は地元に密着した存在でもあるので、関わっていくのは息子にとって良いと思っていたのです。)

どのみち、来学期は息子は放課後にS校の「学童」に通うことになったので、教会のアクティビティーには参加しないことになったのですが。

なんて書いているうちに、(フリーの)仕事が舞い込み、落ち込んでいるヒマがなくなってしまった。 もう少し息子から手が離れるようになったら、私もフルタイムの仕事を持った方がいいかも。 ここでは難しいですが。
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ブログを書くのは久しぶり、何か月ぶり? 2か月振りかな? (正確には2か月半ですね。) 夏の間は、息子の夏休みと引っ越しで、てんやわんやでした。 今でもこの混沌は続いていますが(笑)。

息子のS校(難聴児のための特別支援学校)入学が決まり、S校がある町に新居(賃貸)をようやく見つけ、そこの契約は7月から始まり、住んでいたアパートの契約は9月いっぱいなので、7月から数回に分けて引っ越しをすることにしました。

しかし、息子の保育園を6月末で退園にしていたんですよね。 7月から学校が始まる8月下旬まで、1日中息子がまとわりついているから、引っ越しの準備もままならないし、どっかに遊びに連れていかなくちゃいけないし。 (まだ一人で遊ばせるのは無理。) ときおり友人家族に預けたりしましたが、みんなも夏休みだし。 (ああ、こんなことなら保育園の契約7月末までにしておけば良かった。 でも息子は、保育園は好きじゃなく、早く辞めたいとの希望だったし。)

また7月は、私のフリーランスの仕事がけっこう入ってしまい、夫の夏休みは8月からなので息子の世話は頼めない状況なのもキツかった。

引っ越しは、業者に頼まず、全て自分たちでしました。 第一弾は7月9日に友人が会社のトラックを借りてくれ、第2弾は16日、夫の兄が会社のトラックを借りて、普段あまり使わないものから搬送。 以前の住居はアパートの4階、今度の住居も4階、どちらもエレベーターなし。

それに荷物が、かなりの数。 何が一番多いかというと、夫の本とホビー関連! 私のものは比較的少ないですが、14年も同じところに住んでいると、なんだかんだ物は増えています。 それに私、勿体ないからと、なかなか捨てられない性質。 なるべくスッキリさせたかったんだけど、なんだかんだ持ってきちゃったものも多く、新居もあっという間に物で埋まってしまいました。

新居は一部屋増え(息子の部屋)、大きな納戸とクローゼット・ルームもあるし、床のフローリングは全て新しく、壁も全て白できれいに塗り替えられ、窓もブラインドも新品。 アパートの建物自体は古いのですが、内部は全て新しいです。 そして、部屋の中は明るく暖かい! 以前のアパートは、なんて暗くて寒かったんだろうと改めて思いました。 窓が大きく新しいし、隣の建物と距離が離れているので光がタップリ部屋の中に差し込むんですね。

小さな町なので、また私たちが住んでいるのが繁華街とは反対側なので、建物(アパート等)との間にスペースがあるのです。 以前は都会に住んでいたので、これは驚きで新鮮でした。 建物が密集していないので、ゆったりし、静かで落ち着いているのも、気に入っています。

近くに大型スーパーがあるので、買い物にも困らないし、駅まで5分(夫は長距離通勤となる)、息子の学校まで5分という立地も文句なしです。 (しかも4階だからか、家賃が安い。)

と、今は満足していますが、引っ越しまでは大変でしたし、引っ越してからも大変。 最終引っ越し日がなかなか決まらず、やきもきし、8月7日に再びお兄さんの助けを借り、無事終了。 夫も8月いっぱい(正確には7月最終週から9月の第1週までの6週間)夏休みをとったのですが、引っ越しに始まり引っ越しに終わるって感じで、仕事するより疲れていましたね。 その元凶は、引っ越しそのものより、常にまとわりつく息子だったのですが。

息子も遊ぶ友達はいないし、親はかまってくれないしで、かわいそうでした。 早く学校始まらないかな~とみんなで思っていましたよ。

私は、完全に生活の場を新居に移してからも、毎日以前の住まいに通って掃除。 その甲斐があり、インスペクションは1回で合格。 ほっ。

息子の学校は8月23日から始まり、夫の仕事は9月5日から始まり、今日はようやく自分の時間が取れ、ブログを書いています。

まだ部屋の中は、蓋が開いて中身が半分詰まった段ボール箱が散乱しているし、棚の中も、ひとまず入れたという状態だし、引っ越しはまだ完全には終わってないのですが。 (とても人様を新居に招待できる状態ではない。) 

8月は寒く(12℃)雨がたくさん降っていたのに、9月に入ってから気温が上がり(25℃)日に焼けるほどの晴天が続いているのも調子狂います。 夏物が仕舞えないし、部屋もインテリアを秋~冬にしようと思っても、外は夏日だし。 例年なら9月はずいぶん秋の気配になるのに。 新居に越して1か月ですが、すっかり整うのには、また1か月はかかるかもしれませんね。

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一難去ってまた一難って本当で、息子がS校に入学できることになり、喜んでいるところで、次の難関。 S市での住居探し。

S校は近隣の県外からも広く生徒を募っているS市の公立学校。 多くの生徒はスクールタクシーに乗り1時間~1時間半かけて通学しています。 このスクールタクシーは基本的に児童が住んでいる市がチャーターし費用も払う。 しかし、私たちが住む市では、市外へのスクールタクシー代は一切払わないし、S校に通うことに対して何の補助もなく、無理解というか無視状態というか、行かせないよう圧力までかけてくるらしい。 とにかく、この市の対応はS校や難聴児支援センター側からも不評、不信感、問題以外のなんでもないという有様で、ここに住みながらS校に通うのは親や学校にとって闘いの日々。

夫は、そんな面倒背負い込むよりS校のあるS市に引っ越そうと即断し、今年に入ってから賃貸アパートの物件を探し始めました。 最初、すぐに見つかると思ったのです。 しかし、半年が過ぎようとしているのに見つからない。 小さな町なので、出てくる物件も少なく、申し込んでもなしのつぶて。 (ネットに空き物件の情報が出てくるので、そこで登録し連絡を待つというやり方。)

ここから遠く、知人もいない未知の町ゆえ、情報もない。 3月の体験入学のとき、夫はその町大手の不動産会社のオフィスを訪ね、自分たちの状況を説明し、対応してくれた人は夫の登録に優先マークをつけてくれたそうだけど、その後も物件は出てきて申し込むものの、連絡なし。 これじゃあ、学校が始まる8月下旬までにS市に引っ越すのは無理。 ここから通学するしかないと夫を諭す私。

夫は、タクシーバス代は高いし(実際にいくらか知らないが)、面倒な手続きをしたくないので、毎日息子を学校まで電車で連れて行って迎えに行くと言い張っていたが、それをするのは、結局私でしょ! しかも、息子が授業中は、どうしているの? 1時間半かけて行って、授業時間は3時間半~5時間くらいで、また1時間半かけて家に帰るなんて、出来るわけない。 S市に住居が見つかるまでの間、ここからスクールタクシーで通うのが妥当だと説得する私。

先日の体験入学のとき、夫は再び不動産会社のオフィスも出向きました。 ちょうど前日だかに、S校まで徒歩5~10分、駅まで徒歩5~10分という絶好の場所に空き物件が出ていたので、状況なども聞きに。

対応してくれたのは前回と同じ人で、既にこの物件には80人の申し込みがあること、S市はここ何年も新しい住居(賃貸マンション等)を建てていないけれどS市への入居希望者は多く(移民や難民も大量にこの国にやって来るし)、住宅難であることを説明され、絶望的。 息子を迎えに行った折、校長がいたのでその旨を伝え、校長も(S市に住まいが見つかるまで)私たちが住む市からスクールタクシーで通学できるよう市の説得に入ると言ってくれました。

その翌日の金曜日、夫は仕事、私は2日目の体験入学で息子を連れてS市へ行ったのですが、夫の元に例の不動産会社から電話。 「今から例の希望の物件を見に来ていいよ。」 今からって言っても、自分は抜けられない仕事中で、S市に行くのに1時間半はかかると言うと、慇懃無礼な電話の主は、それでも、住居の見学を来週にしてくれたそう。

S市は遠いので、希望住居の見学に行くには、仕事を休まなくちゃいけないし、交通費もかかる。 今後何回これを繰り返すのだろう、、、と不安になりつつ、ようやく見学まで漕ぎつけたことを喜びました。

で、翌週、再びS市へ。 不動産会社からアパートを見せてもらった夫から電話。 「けっこうボロいしエレベーターなしの4階だけど、寝室は2つあり広いクローゼットも二つある。 このまま契約に持っていけそうだけど、どうする?」 私は、学校と駅に近いロケーションは最優先だし、何度も足を運ぶ必要もないから、そこに決めようと返事。

そして、契約へ。 不動産会社の方は、夫に料金滞納の経歴や負債もなく、職場も堅実なのを見てとり、それから、「ところで、あなたはこの国の人? 苗字がちょっと変わっているけど?」と質問。 夫の父は他のヨーロッパ出身なので、この国の伝統的な苗字とはちょっと違っている。 でも「同国人ですよ」と出身地(県内にある小さな田舎町)を告げると相手は納得し、「同国人なら、大丈夫、信頼しよう。 (職場などへの)リファレンスも必要なし。」とスムーズに契約成立。

今住んでいる都市は移民や外国人が多く、この国の伝統的な苗字でない人たちが多いから、そう見られたのかな。 でも、伝統的な同国人だからとすんなり信頼しちゃうことがまかり通っているのね、この町では。 という思いが私の胸を横切ったのでした。

契約は既に7月1日からで、今住んでいるアパートの契約は3か月先までとなるので、3か月分の家賃を2重に払わねばならないのが痛いけど、とにかく、決まった~。 

入学、住居、とクリアし、次は引っ越し、新しい未知の町と生活に慣れるという難関が続いていきます。

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