朝、息子を学校に送りに行ったとき、門のところで6年生に会った。 彼はカバンを持たず連絡帳を手に持っただけだった。 それを見て「教科書って、ないんだなぁ」とつくづく思いました。 6年生になっても、教科書なし!? あるのかもしれない、あっても、学校に「置き勉」が常識。 

昨年の日本のニュースで「重い教科書等を学校に置いて帰ってもよいと文部科学省が認めた」という記事を目にしましたが・・・

夫に聞いても、こっちでは昔から、教科書は学校から借りていて通常は置いて行く、宿題に必要など特別なときだけ持って帰る、とのこと。 (その宿題も日本に比べればないに等しい・・・)

そういえば、ノートもないです。 あ、S校では小さなノートが教科別にありました。 あまり書き込んでありませんでしたが。 この「ノートを書く」というのも、先生が板書したものを書き写すためのものではなく、授業の内容をまとめたもの。

日本の発達障害に関するサイトで保護者たちが「板書をノートに書き写すのに時間がかかる」という問題、困難に頭を抱える書き込みをよく見ます。 夫に聞いたら、やはりこっちでは昔から板書はない。 夫も子供の頃読み書きが難しかったので、授業中そんなことさせられたら、絶対できなかったと。

私は日本の学習に関わるサイトを見ると、在住国が緩すぎて、うちの子はこれで大丈夫なのか!?とガクガク震え慄くのですが、こっちの基本にのっとっていれば、いいのかな。 

日本大使館から小学校4年後期の教科書が届きました。 「国語・下」と「算数・下」。 「国語・下(光村図書)」の最初には『ごんぎつね』(新美南吉)が載っていて、私の時と同じだ~、と喜ぶと同時にもう涙腺が緩んできます。
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