月曜に、転校先の特別支援学級とのミーティングがありました。 2年生になってすぐの9月のミーティングから始まった息子の転校の話し合い・・・ミーティングするばかりでまったく手続きは進まず

2月28日のミーティングで正式に息子の転校にGoサインがでて、4月1日に行われたのは私たち親、息子が通うS校の副校長と息子に付いてるアシスタント、転校先の校長(普通校との兼任)と支援級の先生(以前にも会っている人)とのミーティング。

転校先の校長が、「手続きに時間がかかり過ぎ何も進行していないと苦情を受けましたが、然るべき手続きを行わなくてはいけませんので。 今、全ての手続きが完了し、息子さんを歓迎しますよ。」と挨拶をしたのですが、どうもS校の方がこのような手続き(公的な観察官による息子の学校での困り具合の観察を3回など)がかかることを知らず、すぐに息子をS校から追い出せると思っていたらしいと察しました。

S校というか、副校長。 この副校長の息子に対する暴言には以前にも書きました。 ことの発端と初めて副校長と顔合わせた3機関による特別ミーティング、それに続く今回の転校に関する最初のミーティング発達障害児の特別支援学級

普段、生徒たちと接するわけでなく息子のことなんて何も知らないのに、今回も「いいのよ、この子は他のことを遊ばないんだから」「この子がいなくなれば、来学年からは彼女(アシスタント)には別のことやってもらえるから。」と言い放ち。 

この副校長と同席すると、本当に激しく落ち込むし、私は月曜から今日までの3日間、夜寝れません。 こんな副校長がいると知っていたら(息子の入学と同時に赴任してきた)、わざわざ引っ越してまでS校に通わせたか。 夫は長距離通勤でストレスを抱え、全部息子のためと思っても、結局このS校を追い出されることになって。

夫は転校手続きに時間がかかったのは転校先に問題があると不信感持っているようだけど、私の不信感はS校の副校長に、です。 こいつの下に息子を置けない。

それと、つくづく思ったのは、発達障害児の親であるって、本当に大変であり、辛い。 こんな言い方どうかと思いますが、他の障害だったら適切な理解と支援を受けられ、聴覚障害だけだったらS校で手厚く(?)学校教育を受けられていたのではないか。 でも、発達障害だと、手に負えなかったら、理解も得られず、支援も万策尽き、罵詈雑言浴びて追い出される。 

以前、「親のための自閉症セミナー(9歳ぐらいまでの子の親が対象)」に参加したとき、他の参加者の親御さんが「学校はお前の子供は問題児だと親を責めるだけで、何も理解せず、支援もしてくれない。 普通の学校に通うのは無理なのか。 モンテッソーリの学校に転校させるべきか。」と、ほとほと疲れたように涙ながらに言う方がいました。 

私が住むのは欧州の福祉や教育先進国と(日本では)思われている国。 それでも、この現状。 ときどき日本の発達障害関連のサイトなどを見ていると、「欧米の発達障害教育は進んでいる、日本はこんなに遅れている」という発言を見かけますが、その人たちは、いつどこでそれを実感したというのでしょう??

発達障害を周りに受けいれてもらうのって、どこの国でも大変で、支援が複雑化すればするほど、発達障害は敬遠されているような気がします。
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