こっちの療育センター?みたいなところから定期的にコンタクトがあるのは、今のところ作業療法士さんからだけ。 それほど頻繁でもなく、数か月~半年にに1度ほど。

お会いした回数はそれほど多くはありませんが、この作業療法士さんは息子にとって何が必要か、熱心に聞き、とても親身に考えてくれる、プロ意識を持った信頼できる人だと感じてます。 息子にとって良いと思ったことは、何でもすぐに実行してくれます。

作業療法士というのは、身体的及び精神的な面での困りごとに対し助言をし、自助具を貸してくれ、自立への手助けをしてくれるのですが、今のところ息子にはそれほど必要なかったりして・・・

例えば、視覚的に分かりやすいスケジュール表を作ってくれたんだけど、息子は「あらかじめこれから何をするか順序だって分かっていると安心する」タイプの自閉症ではないので、計画表は無意味だったり・・・

でも、時間の概念が薄い息子に、この視覚的に分かりやすいタイマーは重宝しています。
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5分間隔、20分までの時間がセットできます。 1分ごとに丸いランプが消えていき終了時にアラームがなります。 ゲームをやるとき、これで時間を計っています。

大人しく座っているのが苦手な子の場合、ピンポン玉のようなボールが入ったクッションが良いというので借りた座布団。
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うちの子には、まったく効果なし。 学校に持って行き使ってみたけれど、「座ってはいますが態度は今までと変わりません」と先生からも言われました。 この上に座っているのは面白いようで、ゴネゴネおしりを動かしたり・・・って、逆効果?

ずっーと気になっているのは、座っているとき姿勢が悪いこと。 真っ直ぐ座れない。 肩肘付いたり、片足を椅子の上にあげたり。 食べるときもダラッとした姿勢で、片手だけしか使わなかったり、常に注意していても決して直ることがない。 

そうしたら、特別な椅子を発注するとのことで、それを話したのは夏の終わりだったと思うのですが、年が明け・・・ようやく到着しました。
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このような、ゴツい椅子です。 鉄パイプなので、重い重い。 4階まで運ぶの大変でした。(夫が家に居て、夫が運んだのですが。) 

足が置けるし、肘も置けるし、背もたれは背中に沿っているし、子供用のサイズなのでで息子の体はピッタリ椅子の中に納まります。 タイヤが付いていますが、ブレーキをかけ固定することもできます。

しかし・・・高さも調節できるのですが、息子は一番高くして、そこから急激に落とすという遊びをしたり、タイヤが付いているので椅子で走り回ったり、座るときはお尻を前に突き出し座るので、全然真っ直ぐになっていない・・・ あげくに、椅子の上に丸まって座って朝ご飯を食べている・・・ と、本当に親がきちんと座るように正さないと真っ直ぐ座っていません・・・

さて、療育センターの方にいろいろ聞きたいこと、アドバイスを貰いたいことがあり(息子に発達障害のことを告知したいのだが、どのように説明したら分かりやすいか、メンタル面のサポートはどのようにしたら良いか。 学校との面談やら療育の先生に会うときなど、夫は仕事を休んで出席しているが、そのための金銭的サポートを申請できるか、など)、作業療法士さんには分野違いのことだけど、どこにどう連絡を取ったら良いのか聞いてみたら、療育センター内部のことは知っているので、作業療法士さんからアドバイザーと心理士に話し、翌週にこっちに電話連絡するようにするとのこと。 すごい頼りになります。

で、連絡が来るのを待っていたのですが、結局電話はなく・・・翌々週にアドバイザーから「2月21日○○時に電話するので時間を空けといてください」という通知が来たのでした。(こっちはいつ連絡くるかと待っていたのに!)

それと、息子にはADHDもあるんじゃないかと作業療法士さんに話したのです。 2年前の検査は自閉症スペクトラムのみで、ADHDの検査は数年内にADHDの疑いが出てきたら学校か療育センターの方から紹介状を送ってもらい行うとのことだったのですが、息子は自閉症検査の後にいろいろ問題が噴出しADHDのような症状もあるようで・・・

数日後に作業療法士さんに連絡が来て「私の方からADHD検査のための紹介状を送る手続きしますが、ここの児童精神科で行いたいですか? それとも前回受けた『聴覚障害のための児童精神科』の方がいいですか?」 わっ、すごい迅速な対応!

実際に検査を受けることが出来るのは、かなり先になると思いますが、それゆえに迅速に行動していただけるのは、本当にありがたいです。
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