補聴器カバーを編む材料(レース用糸や刺繍糸)と用具(レース用かぎ針)が手に入ったので、早速、というか、ようやく時間ができたので、作ってみました。

ネットで、かわいらしい編んだ補聴器カバーを見たとき、「こんな細かくきれいに、私は編めない、作れない〜」と思ったし、実際編み始めた時もそう思いましたが、何度もやり直していくうちに要領が分かり、編むのが楽しくなってきました。

作ろうと思ったのは、息子が最近ハマっている『アングリーバード』の赤い奴。 顔をどうやって作るんだ〜と悩んだとき、購読している現地の手芸雑誌にミニチュアのアミグルミの作り方が載っていて、顔や模様は刺繍糸でクロスステッチとあったので、こんな細かくできない〜と思いつつ挑戦したら、なんだかそれなりに出来てきて、楽しくなってきました。
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とっても上手に出来たではありませんか!私ってば、器用!と、自画自賛。 しかし、天狗にも見える、、、

息子が弟分として可愛がっているぬいぐるみを参考に作りました。
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息子も大喜びですが、補聴器に付ける物だと分かっていない。 指輪のように指にはめてご満悦。 確かに、補聴器に付けたら自分では見えないので、本人にとっては意味がないのかも。
 
その日は教会で合唱団の発表会(ミサの途中でちょっと歌うだけ)だったのですが、指に付けていって途中でなくしてるし(私が見つけて拾いました)。

あんまりうちの子には、必要ないかな、補聴器カバー、、、

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