金曜日に息子のログブック(その1週間に学校でしたことが書いてある)を見ると、「N君がミュージックCDを持ってきました。 ”時計の音がボーンボーンボーン”という歌が一番面白く、みんなで踊りました。 その翌日、今度は○○(息子の名前)がロックミュージックのCDを持ってきました。」と書いてありました。
そのロックミュージックのCDって・・・ これです。
月曜に息子が、N君がCDを持ってきて皆で聴いたと言っていました。 どんなCD?なんの歌?と聞くと、「赤ちゃんの歌だった」。 そして翌朝、ボクもCD持っていこう~と選んだのは、いつも聴いていてお気に入りの、アイアン・メイデン(イギリスのヘヴィーメタル・バンド)。
月曜に息子が、N君がCDを持ってきて皆で聴いたと言っていました。 どんなCD?なんの歌?と聞くと、「赤ちゃんの歌だった」。 そして翌朝、ボクもCD持っていこう~と選んだのは、いつも聴いていてお気に入りの、アイアン・メイデン(イギリスのヘヴィーメタル・バンド)。
私も夫も、ハードロックやヘヴィーメタルは好きで、CDもいろいろ持っています。 でも今までは、息子には子供向けの歌やクラッシックを聴かせていました。 そろそろ、こーゆーのも聴くかなぁと、1,2か月前から一緒に聴くようになったんですね。 そしたら、息子も気に入ったようでガンガン聴いて踊ってる。
でも学校に持っていったら・・・みんな怖がるだろう! (このジャケットだし。)
先週末、自治体が運営する小中学生向けのカルチャースクール(いろいろな楽器、ダンス、イラスト等を格安で習うことができる)でオープンスクールがあり、息子は夫と参加しました。 その日は、それぞれのコースを無料体験することができたのです。
先週末、自治体が運営する小中学生向けのカルチャースクール(いろいろな楽器、ダンス、イラスト等を格安で習うことができる)でオープンスクールがあり、息子は夫と参加しました。 その日は、それぞれのコースを無料体験することができたのです。
いろいろ楽器を試した息子。 (本当はダンスが本命だったけど、時間の都合がやっていなかった。) サクソフォンを吹いたら、けっこう上手く(といっても、音を出すことができたという状態)、講師から年齢を聞かれ、7歳だと答えると驚かれたよう。 7歳だと、まだ指が短いから楽器を持つこと自体できないのに、と。 そういえば、息子は赤ちゃんの頃から、この子は指が長いと驚かれていたなぁ。
次にギター。 クラッシックギターは軽いので子供でも扱えるし、ギターの基本となるので初めてのギターにはお勧めだそう。 いろいろな種類のギターを試すことができたのですが、息子が興味を持ったのは、もちろん、エレキギター。 「あれがいい!」と意気込んでいたものの、講師が「これは重いよ」と言う通り、肩にかけてもらったら、立っているのも困難な状態。
講師から、どんな曲が好きなの?聴かれ、「ロック!」と答えていた息子。 気分はアイアン・メイデン。
講師から、どんな曲が好きなの?聴かれ、「ロック!」と答えていた息子。 気分はアイアン・メイデン。
それからドラムスにも挑戦したかったけど、まだ足が届かず。 ベースを弾いて指を痛くしたものの、いろいろな楽器に触ることができたのは、とても面白かったよう。
夫が講師に、息子が難聴であること、発達障害の気があって注意力散漫なことを話すと、楽器を習うのに難聴であることは大した問題ではなく、楽器のコースの場合、教師と生徒は1対1か1対2なで、対応できるとのこと。 それより問題は、人の話を聞くことができない、コミュニケーションに支障がある点。