バイリンガルで聴覚障害と発達障害

5歳で感音性難聴が分かったバイリンガルハーフの息子、難聴学校に入学。 その後、発達障害(自閉症)の診断も出ました。 親としての備忘録、息子の成長の記録、欧州で暮らしているので日本とは言語も環境も異なりますが情報共有としてブログを始めました。

2017年01月

新学期が始まった早々インフルエンザにかかり1週間休み、その翌週は学校に行ったものの、その次の週は水曜に病院へ行ったため休み。 前学期は、風邪で1日休んだだけだったのになぁ、息子。

そして金曜日、私は朝から洗濯、それから今日は掃除に買い物、仕事1時間しなくちゃ。 私の方も体調がようやく戻ってきたけど、やることは溜まっている。 地下の洗濯室から戻ると、私の携帯が鳴っていて、出ると夫から。

「今、S校から電話があったんだよ。 そっちに2回電話したけれど出なかったからって。」
(あちゃ、ちょうど洗濯室に居るときかかってきちゃったんだ。)
「うん、そうだと思った。 それで、登校した息子が、朝から頭の髪を痒い痒いと搔きむしり、壁に頭打ち付けたり、何にも集中できない状態だから、今日は今から迎えに来てくれって。 学校でシラミが発生しているから、シラミがいるんじゃないかとチェックしてみたけれど息子の頭からは、その時点では見つからなかったらしい。 子供のことだから、今日はただ何をするにも気分が優れないだけなのかもとも言っていた。」

ええっー、何ですって! 朝は何事もなく、通常通り8時半に登校したのに。 学校からは、9時半前に既に電話があった。

とにかく、急いで迎えに(5分で)行くと、ちょうど10時の休み時間で校庭では生徒たちが遊んでいる。 顔見知りである息子の1学年上の友達が、「どーしたの?」なんて聞いてくる。 昇降口に入ると、息子はジャケットを着て靴を履いているとこ、もう家に帰る準備万端。

学校大好きで、特にみんなと遊ぶ休み時間が大好きな息子が、それをしり目にサッサと帰り支度しているなんて!

先生が出てきて、「シラミがいるのかも。 薬局でシラミ取り用のシャンプー買って。」などと会話を交わし、家に(5分で)戻りました。

シラミなんて、日本の戦時中や戦後の話みたいですよね。 でも、欧州の保育園や学校ってシラミが発生し、あっという間に子供たちの間に広まります。 夫曰く、自分が子供の頃はシラミなんていなかったそう。 しかし、移民や難民の流入に伴い、またシラミがいるような僻地海外旅行なんかで貰って帰国するケースもあり、欧州の学校でシラミが発生するのは現在珍しいことではありません。 裕福な家庭の子でもシラミがいます。 

息子の保育園時代でも一度シラミが発生しましたが、息子には被害が及ばず。 今回ついに来たか~と思ったのですが・・・

家に帰ると息子、痒いそぶりは見せない。 私が「頭痒い?」と聞くと、思いだしたように「ああ、かゆい~」と髪の毛をグシャグシャにするけど、次の瞬間には忘れたように他のことしている。

結局、その日は私がバタバタしている横で、大人しくテレビ見たり、ゲームしたり、おもちゃで遊んだり。 学校で何かあったのか、本当に痒かったのか聞いても、別にどうでもいいような受け答え。

本当に、ただ単に、その日は学校にいる気分ではなく、家に帰りたかっただけみたい。

つまり、サボり?

その週末は夫が出勤で、しかも交通機関がストップしているので、金土と友人宅に泊まらせてもらうことになっており、息子と二人きり。 天気もすぐれないし、土曜も日曜も、以前なら何とか息子を外遊びに連れ出そうとしたけど、私も疲れていたし、もう変に外行って病気になるのも嫌なので、買い物以外は二人で家でゴロゴロしていました。

はぁ。 今週からは、通常に戻ってほしい。 散々な1月、2月はどうなるのやら。
にほんブログ村 病気ブログ 難聴・聴覚障害へにほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

水曜(1月25日)は、オーディオロジスト(聴覚測量技師)との聴覚測定で、病院へ行って来ました。 9時30分の予約なので、学校はもちろん休ませ(こういうとき難聴学校だと、先生もどういうことか分かっているのでスムーズ)、学校へ行くより早く家を出ました。 以前住んでいた町では「隣町」だったけれど、引っ越したので遠くなってしまった。

前回は昨年5月だったんですね。 (1年ぶりかと思っていたけど、約8か月振りだったんだ。)

今回、担当のL先生と、もうひとり同僚の方が(この人は研修か何かで)診てくれました。 しかし息子、まったく集中できない!! もう7歳だし、小学校に入学し半年、ずいぶん落ち着いてきたんじゃないかと思っていたら、、、 

オフィスに入った途端、その部屋に置いてあったオーディオセットに目が吸い込まれ、凝視。 息子に話しかけている
オーディオロジストさんにはそっぽを向き、ひたすらオーディオセットを見ている。 そして問いにはトンチンカンな答え。 まったく話を聞いていないし、自分が思ったことを突然言い出したり、質問したり、椅子の下にもぐったり、ふらふら歩きまわったり、もうこっちが白目むくほどダメダメな状態。

オーディオロジストさんが、「もう7歳になったのなら、ここで検査できるかな」と、オフィスとドアで仕切られた検査室に入って行ったんだけど、まったく集中できず、結局以前まで使っていた、オモチャなど置いてある別の検査室で行うことに。

息子は同僚の
聴覚測量技師さんと二人で検査室にこもり、時間はかかったけれど、今度はきちんと測定できました。 測定結果は、前回とほぼ変わらず。

私たちからは、ここ半年気になっていた事項を質問。

補聴器について、息子はときどき「補聴器がボーンボーンっていってる」と言う。 そして「電池がなくなった」とすぐに電池を取り換えたがる。 ときどきというか、ある期間よく言っていて、それからは何も言わないし、問題なく使っている。 

ときどき「ぼくの耳がピーと言っている」と言い、耳鳴りがしているよう。 これらは、いつも、定期的に、というわけではなく、突然しばらくの間、煩わしそうにしている期間があり、後は忘れたように何も言わない期間がある。

あと、家では補聴器を取りたがる。 テレビを見たり音楽を聴いたりするとき、補聴器なしの方がいいとはずす。

聴覚測量技師さんは、補聴器をチェックしたけれど何も不具合はなく、前回音量を上げたから聞こえが違っているのかも。 また耳鳴りというのは常にしているものだし、補聴器をつけていれば耳鳴りは聞こえないから、常に補聴器をしておくように、とのことでした。

そして息子には、「お家でも、テレビ見るときでも、常に補聴器をしていること。 これ、私からの宿題ね」と言っていたけれど、、、

うーん、耳鳴りについては、夜寝るとき、補聴器を取って静かに横になっているときに言っていたからなぁ。 それに家では私と二人っきりのときが多いから、長時間の補聴器が負担なようなら家では外しといていいと思うし、煩わしいようならテレビや音楽のとき、補聴器は要らないんじゃないかな、と私としては思うのです。

ここら辺、
聴覚測量技師さんとはギャップがあるかな。 私や息子は快適さを求めるけど、聴覚測量技師さんは、音を測量し、補聴器を調節するのが専門だから。

それに、子供の言うことだから、ムラがあるんですよね。 そのときの気分によってとか。 (こういうときのアドバイスは、本人も難聴であるサポートチームに相談した方がよいのかも。)

L先生に、息子がS校に通い始めたこと、それに伴い引っ越したことを告げると、引っ越したことは知らなかったようで、だったら今住んでいる町から近いK市の総合病院に移ることもできるわよ、と言われました。

病院の言語聴覚士さんは、私たちが引っ越すのでK市の病院の言語聴覚士さんに担当を移してくれたのですが、聴覚測定もそっちの病院で出来るとは知りませんでした。 

でもL先生は、こっちの病院に最初からかかっているし、その方が安心なら、このままでもいいとのこと。 確かに、今の町からK市の方が近いのですが(電車で20分)、ここの病院までも電車1本で35分程なので、大した違いがあるわけもなく。
 

次回は秋だそうです。
にほんブログ村 病気ブログ 難聴・聴覚障害へにほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

今日で長かった冬休みも終わり、明日からようやく学校が始まる~という前夜、私は急に悪寒を覚え、咳き込み始めたので、風呂にも入らず就寝。 翌朝、息子を学校に送り届けたもの、私は再び横になり、迎えに行く午後までベットの中。 14時に徒歩5分の学校まで歩いて行くのもシンドイ。

熱は38~40度近くまで上がり、肺が痛くて咳き込んでばかり。 明日、息子の送り迎えできるだろうかと心配になりましたが、杞憂でした。 というのも、夜中に息子も同じ症状に!

息子は突然咳き込み始め、ちょっと前に「喉が渇いた」と飲んだ水を吐き出し始めた。 (嘔吐などしたことない子なので、何の病気かと驚きましたが、これはただ単に水を飲み過ぎた上に激しく咳き込んだためだったみたい。 しかしトイレへ歩いて行きながらゲホゲホ水を吐き出すにはマイった。) 熱もある。

その日は息子と二人、並んでグッタリ横になっていました。 その日だけでなく、残りの1週間も・・・
つまり息子は1月10日(火)に登校しただけで、残りの3日間休み。

その他、突然、これまた今まで出したことがない鼻血をドバッと出して、私がビックリ! (子供が鼻血出すってよく
あることかもしれませんが、息子は出したことがなかったし、私も出すことはないし、なので突然の大量の鮮血に気が動転。 出血多量か!?と。 すぐ止まりましたし、後で調べてみると、大した量じゃなかった。)

また週末に、パパと息子ふざけていた息子、机の角で目の付近を強打し、右目の周りが青あざに(本当に漫画のように丸く青くなり、誰に殴られた? 虐待か?って感じに)・・・

翌週は、咳はまだ出ていたけど熱は下がって元気だったので学校に、青あざの目で、行かせました。

どうやら、二人してインフルエンザだったようです。 多分、あの日のこのこ出歩いたのが行けなかったんだなぁ。 (今度から、冬休みは家で大人しくしてよう・・・)

私の方は週末になってもスッキリせず、少量の仕事が入っていたのを朦朧とした頭でし、月曜に息子を学校に送り出した後、大量に溜まった洗濯物を抱え、洗濯室(地下にある)と4階(に私たちは住んでいる)を往復していたら、また熱が上がり、ぶっ倒れました。

またほとんど動けない状態になり、また先ほどの仕事でもミスしちゃって・・・

幸い夫が遅番だったので、朝は息子を送ってくれたんだけど、水曜に夫は体調を崩し仕事を休み、木曜に出勤、金曜から寝込む・・・ 

実は先週は息子の誕生日だったのですが、プレゼント渡しただけで、ケーキなし(後日改めて祝いましょう。)

再び巡ってきた月曜、息子は学校に、夫も仕事に行き、私は先週行く予定だった「言語聴覚療法」をキャンセルしたので、新しい面会日を決めるために病院に電話。

今週は水曜日に、聴覚測定のため総合病院まで行かなくちゃいけないので息子は再び学校を休まなくてはならず、その旨学校に連絡。

息子、前学期は1日風邪で休んだだけだったのになぁ。 今学期は始まったばかりで・・・

気がつけば1月も、もう終わりに近づいているし・・・ 失われた1月ってな感じです。
にほんブログ村 病気ブログ 難聴・聴覚障害へにほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

丸3週間の冬休み、、、長過ぎ。 夫はカレンダー通りの休みなので、毎日私と息子の二人っきり。 何かすることを考えはするものの、日々の家事雑事もあるし、息子はエネルギーを持て余すものの、外に行くことを拒んだり、TV(パソコンで動画)ばかり見たがったり、天気も悪いので結局家でゴロゴロすることになったり、思うようにいかず、私もイライラが募り、年が明けてもダラダラ過ぎていった1月5日。 

私は朝起きたときから、なんか頭痛がする熱があるみたいと感じたものの、熱を出すことも寝込むことも滅多にないので、そのままパンを捏ねて昼食の準備などしていたのですが、午後から辛くなったのでベットに倒れ込むと、そのまま起き上がれず。

高熱の頭痛と、夜寝付けない朝スッキリ起きられない状態が続き寝不足のせいもあったのか、眠ってしまい、ふと目覚めて息子に「いつまでも観てるのよしなさい!(息子はパソコンでお気に入りの動画を観ている)」と怒鳴り、また眠りに落ちるを繰り返し、ようやくベットから出たのは夜の7時半。 

5~6時間、息子は動画を見っぱなしで大喜びだったのですが、私には「子供が長時間テレビを見るのは良くない」の固定観念があるのでブリブリ怒ったり罪悪感で後悔したり。 ←後に、今思うと、そんなこと(テレビを長時間見ることは)さほど重要ではないのですが。

起きるのはまだ辛く、またベットに戻ると、息子はママ~とまとわりつき、「ママは病気だからおとなしくして~」と怒鳴って余計に頭痛がするのを、息子はまったく理解せず。 しかし、そのうち「わたしも寝よう」とさっさと自分でパジャマに着替え、横の夫のベットに潜り込んでしばらくすると、すっーと寝入ってしまった。 息子も冬休みに入ってから夜なかなか寝付かず困っていたのに。 

その夜は私もぐっすり眠り、寝すぎて頭がボーとするものの翌日は熱も頭痛もなく、あれは「体が疲れて(SOSを発し)休養を欲していた」ということだったのか、と思ったり。 相変わらず息子に対してギャーギャー怒鳴っている私を見て夫が、「それじゃあ熱も出るだろう」と呆れたようにつぶやいたり。 

6日に、以前住んでいた家のご近所さんに会いに行く予定だったのですが、私熱を出した翌日だったので、1日置いて7日、つまり昨日、息子と二人で行きました。 そこの老夫婦のお孫さんも来て、息子も可愛がっていただいて人たちに会えて大はしゃぎ。 思いのほか長居し、お暇をしたのですが、私はその町でいくつか買い物をしたかったのです。 それで、やはり買い物がある奥さんとお孫さんも一緒にショッピングセンターに行ったのですが、買いたかったものが見つからず、ちょっと歩き回ることになり、息子は疲れている様子。 私たちはそこで二人に別れをつげバスに乗って駅に向かったのですが、私はあと一か所どうしても寄りたかったんですね。 息子に、ここで降りてお買い物していいと聞いたら「イヤだー! おなかが痛い。 歩けない」。 私は、このまま真っすぐ駅に行って家に帰った方がいいかなと思ったものの、どうしても買い物したい思いが強まり、ギャーと大声をあげる息子を宥め、バスを降りたところ、息子が手に持っていた(さっき奥さんに買っていただいた)チョコエッグがない。 「落としたの?」と聞くと息子は「ない!ない!」とパニックに。

慌てた私は、今まで乗っていた走り出したバスを止めて、もう一度中に入って見渡し、でも見つからず、そのまま
またバスを降りたのです。 そのときバスの運転手さんに咎められるように注意を受けたのですが、私は全然聞き耳をもたず、バスを止めた挙句、勝手な行動、ほかの乗客にも迷惑をかけたのです! チョコエッグひとつのために、常識を逸した行動! 後になってそのことに気づき、何てことをしたんだろうと。 

しかも、チョコエッグは私が鞄の中にしまっていたのです・・・

入ったお店には買いたいものが見つからず、息子は歩きたくないと店の外にいて、私はもう一度探してみるよと再び店の中に入り、しかし息子が「バスがくるよー」と叫び、私は探し物が見つからないまま外に飛び出し、バスに乗り、駅に着き、電車を待ち、でも息子は「おなかが痛い」と言い、「トイレ行きたい?」と聞くと行きたいと言ったものの、今トイレに行くと特急で45分で着く電車に乗れなくなるけど、どうしようと私が聞くと「行かなくて大丈夫」。

電車に乗ったらトイレがあるよ、というものの、息子は電車のトイレを流すときのゴォという音が怖いので電車のトイレは行きたくという。 それでも、乗ってしばらくするとトイレに行きたいといい(それがまた塞がっていて待つはめに)、ゆるゆるが沢山出たので、やはりお腹を壊していたんだ、可哀そうなことをしたと猛反省。

息子は今まで(約7年間!)お腹を壊したことがなければ、腹痛を訴えたこともなく、便通も毎日あるのが当たり前。 しかし、冬休みに入ってから出ない日があり、新年あけてから3日出てなかったから心配していたときでした。 その日は家に帰ってからもトイレに何度も行き、胃腸風邪も疑ったけれど、スッキリしたら後はなんともなかったので、体調壊していただけだったのかな。 ストレス等も関係あったのかも・・・

しかし以上のこと、私の態度や言動が息子に及ぼす影響として大きいんじゃないかと思います。 私がこのままじゃ、息子にとってはもちろん、自分や周囲の他の人にもダメだ。

息子のこと、落ち着きがないと叱っているけれど、一番落ち着きがないのは私・・・

新年の抱負とか目標とか、ここ何年も考えることもしませんでしたが、今年は落ち着いた年にする、というのは、具体的にいえば、私が落ち着いて行動するよう心掛る、ということです。

つくづく、昨日のことで、思いました。

思い返してみれば、昨年は夏に未知の土地に引っ越し、息子は小学校入学、夫は今までの職場に遠距離通勤、とそれぞれ行く場所があり友達もいるけれど、私はいつまでも片付かない家の中に一人取り残され、3時間半で帰って来ちゃう息子とどう有意義に過ごそうかと頭を悩ませ空回りばかりしていたように思います。

さて、冬休みも残り1日。 (本来なら月曜から始まるところでしょうが、明日は先生方の研修日のため火曜始まり。) 今日は夫と息子は二人で夫の実家に行ったので、私は久しぶりにブログを書いてみました。 

なんだか長いだけでとりとめないですね。

にほんブログ村 病気ブログ 難聴・聴覚障害へにほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

このページのトップヘ