日本大使館から日本の教科書、小学校1年の後期分をいただきました。
前期は7冊もあったけれど、今期は『こくご』『さんすう』『生活』『ずがこうさく』の4冊でそれぞれ下巻。
前期分の教科書を活用しているかというと、そうでもなく、、、 一応全部には息子と二人で目を通していますが、活用するまではいっていないんですよね。 無理強いしてに日本の教科書で勉強させると、勉強嫌い、日本語嫌いになってしまうのではないかと危惧もあって、息子の興味範囲、息子のペースで時折教科書を開く感じです。
現地の学校で習ったことは、日本語でもしたがります。 例えば、足し算、引き算やrhyme(ライム、同韻語)など。 現地語では、同じ韻で終わる単語を見つけて覚えさせます。 そしたら、今まで興味なかったのに、日本語でも、同じ言葉で始まる言葉や終わる言葉を見つけて遊ぶようになりました。
学校で習うことはおもしろいようですね。
日本語の方は、相変わらず私とは日本語のみで会話しています。 現地語の語彙が増えてきて、「日本語ではなんて言うの?」とわざわざ聞いて、日本語で言います。 しかし、読んだり書いたりするのは苦手みたい。 『こくご』の教科書を開けても、読むのを嫌がります。 読んでもらうのは好きなんだけど。
それでも『こくご・上』に載っていた『おむすびころりん』と『おおきなかぶ』はおもしろいようで、勧めると自分で読んだりすることもあります。
『こくご・下』では、最初のお話しが『くじらぐも』。 私のときと一緒!で感動しました。 『くじらぐも』は1年生国語の定番なんですね。 「ママも1年生のとき、読んだんだよ!」と興奮。
『こくご』の教科書は、日本語を習う上でとてもよく出来ています。 やはり国語は最初から教科書できっちり教えておきたいな、と思います。
前期は7冊もあったけれど、今期は『こくご』『さんすう』『生活』『ずがこうさく』の4冊でそれぞれ下巻。
前期分の教科書を活用しているかというと、そうでもなく、、、 一応全部には息子と二人で目を通していますが、活用するまではいっていないんですよね。 無理強いしてに日本の教科書で勉強させると、勉強嫌い、日本語嫌いになってしまうのではないかと危惧もあって、息子の興味範囲、息子のペースで時折教科書を開く感じです。
現地の学校で習ったことは、日本語でもしたがります。 例えば、足し算、引き算やrhyme(ライム、同韻語)など。 現地語では、同じ韻で終わる単語を見つけて覚えさせます。 そしたら、今まで興味なかったのに、日本語でも、同じ言葉で始まる言葉や終わる言葉を見つけて遊ぶようになりました。
学校で習うことはおもしろいようですね。
日本語の方は、相変わらず私とは日本語のみで会話しています。 現地語の語彙が増えてきて、「日本語ではなんて言うの?」とわざわざ聞いて、日本語で言います。 しかし、読んだり書いたりするのは苦手みたい。 『こくご』の教科書を開けても、読むのを嫌がります。 読んでもらうのは好きなんだけど。
それでも『こくご・上』に載っていた『おむすびころりん』と『おおきなかぶ』はおもしろいようで、勧めると自分で読んだりすることもあります。
『こくご・下』では、最初のお話しが『くじらぐも』。 私のときと一緒!で感動しました。 『くじらぐも』は1年生国語の定番なんですね。 「ママも1年生のとき、読んだんだよ!」と興奮。
『こくご』の教科書は、日本語を習う上でとてもよく出来ています。 やはり国語は最初から教科書できっちり教えておきたいな、と思います。